『[25巻] 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身4」』のカバーアート

[25巻] 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身4」

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[25巻] 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身4」

著者: 香月 美夜
ナレーター: 井口 裕香
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このコンテンツについて

※本タイトルの配信日・再生時間は前後する可能性があります。詳細は、後日更新予定。

2022年春TVアニメ第3期放送決定!
シリーズ累計500万部突破!(電書含む)

話題の大人気ビブリア・ファンタジーがオーディオブック化!
TVアニメでマイン役の井口裕香が完全朗読!!

■貴族院からエーレンフェストに帰還したローゼマイン達を待ち受けていたのは、領主一族の分断だった。冬の粛清で天下となったライゼガング系貴族の意向により、それぞれの不信感が募っていく。

 それでも歩みを止めないローゼマインの日々は少しずつ変化を生む。春を寿ぐ宴、久し振りの神殿見学会に下町の商人達との会合、御加護の再取得、次代の神殿長育成、そして閉ざされた国境門で知らされる壮大な物語。

 領主一族へーー歴史と派閥の壁を乗り越えろ!

「向上心とやる気のある若手を集め、エーレンフェストの世代交代を全力で進めましょう!」

©2021 Miya Kazuki (P)2021 Audible, Inc.
文学・フィクション・ライトノベル
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聖女だ女神だともてはやされる主人公ですが、真に心ばえ尊く、知性に富み、アホアホな姉のために勇気を振り絞ってアウブに苦言を呈する妹姫のシャルロッテ様こそ本当の聖女だと思う。
次期アウブには、シャルロッテ様こそが相応しいと思います。

今回もとても面白かったです。また、たった1人の声優さんが演じ分けてるとは到底思えない声の変化に毎度驚かされます。

聖女シャルロッテ

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この先のお話にどう関わっていく事になるのか…。領主一族の不和は深刻で、どんどん暗くなってくのが辛いですが、続きが気になってしょうがない。次巻の配信が待ち遠しいです。

エーレンフェストの過去が気になる

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何度も何度も聞いてます。もちろん本もマンガ本も買ってます。

YouTubeで朗読も聞いてましたが、日本人じゃない?って思う箇所が漢字の読み違いでたくさんあって残念でした。
でも、このオーディブルでプロの方の朗読を聞くと、感情がこもってて、引き込まれます。
私の、バイブルの作品です。これからも何度も聞き返します。
その後の、話しも聴きたいので、先生には早く是非続きを出して欲しいです。

全て大好き❤

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好きな点しか無いと書きたいけれどヴィルフリートにイライライライラ
ローサゼマインの悲しみや頑張りを知らないで自分が見えてることだけで考え無しなところが母親と似てるなぁと思いながら聴いていました
それでもエルヴィーラお母様の愛情とシャルロッテとメルヒオーレ2人のお姉様大好きの可愛らしさ、そして全くブレないギュンターお父さんの深い愛情がたまりません!
一気に聞いて寝不足ですがとても幸せです
また原作読み返したくなっちゃいました
それともオーディブルをまた最初からか…
オーディブルだと自分が本を読んで想像していたよりもリアルな声を聴けるのが嬉しい楽しいです
ボニファティウスお祖父様とかカルステッドお父様とか男性陣が少しだけ想像の斜め上で楽しくてたまらない

エルヴィーラお母様の優しさが素敵です

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1人の声優さんが話しているとは思えない!!声の使い分けがすごく上手

面白い!!

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毎回文句無し、楽しく聴いています
ただ今作にフェルディナンド様の出番がほぼ無かったのが個人的には寂しかったです

大好きな作品です

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やっぱりマインのナレーション素晴らしいです。「いやっほー」とか。

ナレーション

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重用(ちょうよう)を、じゅうようと読んでいたのが残念でした。他はとても良いナレーションと思います。

読み方が違うと思います。ストーリーは色々な視点があって面白い。

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面白くて小説を読破しているので、内容を知っていても楽しく聞けました。

ただ、フェルディナンド様との絡みがなくて残念。
全話オーデェブルで聴けるようになる日が待ち遠しい。

面白かった

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この作品は、物語のクライマックスに向けて大きく動き出す一冊です。Audible版では、井口裕香さんの安定したナレーションが物語世界をより濃密に再現していて、通勤や家事の合間にも引き込めれる仕上がりになっています。

舞台は再びエーレンフェスト。貴族院から戻ったローゼマインを待っていたのは、領主一族の分断という厳しい現実。冬の粛清の影響で浮上したライゼガング派と旧ヴェローニカ派の対立は、ガラス細工のような政治のバランスを生々しく描いていて、“内政ファンタジー”の真骨頂です。

それでも、ローゼマインは諦めない。春の宴や神殿見学、下町の商人との会合など、彼女の日常は「地道な変化の積み重ね」が力を持つことを教えてくれます。特に注目したいのは“御加護の再取得”という一大イベント。神の加護というファンタジー要素に、成長と再出発のメッセージが込められていて、聞いていて背筋が伸びる思いがしますよ。

この作品を聞いて思ったのは、「変化を恐れず、理想の未来を描き続けることの大切さ」。混乱と不安が渦巻く中でも、希望を持って前に進むローゼマインの姿は、私たちの日常にも通じるヒントをくれます。世代交代や組織内の断絶といった重たいテーマも描かれますが、どこかユーモラスに、前向きに描かれているので、聞き終えた後「自分も頑張ろう」という気持ちになれます。

シリーズを追いかけてきた方にはもちろん、ローゼマインの成長を見守ってきた“親目線”のリスナーにもグッとくる一冊です。重厚な政治劇と、ぶれない信念を持った少女の奮闘。ぜひ一聴あれ。

分断を越えて未来へ進む──ローゼマインの信念が光る!

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