『[11巻] 蜘蛛ですが、なにか? 11』のカバーアート

[11巻] 蜘蛛ですが、なにか? 11

(KADOKAWA)

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[11巻] 蜘蛛ですが、なにか? 11

著者: 馬場 翁
ナレーター: 南波 ゆき
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このコンテンツについて

第11巻は、人魔大戦前夜と言うにふさわしい、勇者の物語。

長年、戦争を続ける人族と魔族。人族の象徴となる“勇者”の称号を新しく授かったのは、たった6歳の少年だった。
お飾りとして扱われても、足手まといと思われても、少年ユリウスは、人を救う為に一心に奔走した。人身売買組織の摘発、各国の魔物討伐、宿敵であるはずの魔族から請けた「魔王暗殺」の依頼……。
のちに、誰もが彼を愛し、彼こそが人類の希望だと信じた。幼き勇者の茨の道が、いま明かされる――!

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。

©Okina Baba, Tsukasa Kiryu 2019 (P)KADOKAWA
文学・フィクション・ライトノベル

Audible制作部より

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最も関連性の高い
ユリウスさん、言っていることは正論だし
人として間違ったことは何一つしてないんだけど
聞くのがきついというか、どうにもイラっとしてしまう。
なんというかごめんなさい。
前巻で世界の根幹設定が明らかになった後で、
この勇者様御一行のご活躍シーンは、ピエロにしても流石にくどいし
せめて番外編にしてほしかったのが本音。

魔王軍軍団長たちの恐怖シーンや
ソフィアの暴走は面白かったです。

正義のはずなんだけど

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普通に面白かった!ユリウスの深堀り最高!!この話の時系列的にあるべき話だと思った。

おもろい

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それこそ、外伝とか別タイトルにしても良さそうな作品になっている。

でも、面白かった。早く続きを聴きたいな〜

シロちゃんが、ほとんど登場しなーい!

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いつスッキリする場面が訪れるかと我慢しながら聞いていたがソフィアの日記と魔王側の話以外、勇者の人間性にただただ苛つくだけ苛つかされた。
作者様には申し訳ないけど、個人的にはこの巻のせいで勇者の株が大暴落した。

終始苛つく

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スピンオフ作品として発表されていれば、もう少し高評価なんですが……本編にこれ必要でしょうか?

忍耐

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