頭をはなれた帽子(小学館の名作文芸朗読)
小学館
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ナレーター:
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筋野 裕子
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著者:
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小川 未明
三郎はポチに自分の帽子を被せて遊んでいた。帽子をもらったポチは嬉しくて、それをくわえて方々を駆け回っていく。しかし、野ねずみか何かを見つけると、帽子を口から放してしまう。その帽子を拾った工夫は、野原に立つ電信柱の上で故障を修繕していた。帽子が落ちそうになったので、電信柱の頂にかぶせていたが、そのまま置き忘れてしまう。電信柱は迷惑していた。手がないから取り払うこともできないし、風が吹いても飛んでいかない。©2026 Public Domain (P) (P)2026 エイトリンクス
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