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赤い土の壺（小学館の名作文芸朗読）
- 小学館
- ナレーター： 宮崎 寛務
- 再生時間： 27 分
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赤い土の壺（小学館の名作文芸朗読）
ナレーター：
宮崎 寛務
あらすじ・解説
【小学館の名作文芸朗読】 長良川で漁を終えた四人の鵜飼は、下流にある法華寺の別院に向かう。道家、長井、篠山、竹腰は、稲葉山の城主だった斎藤道三の臣で、悪逆無道の親殺し、斎藤義竜を討ちに来たところだった。しかし義竜は忽然と姿を消し、怪しい白刃が閃くと、長井と篠山は斃れる。そして、銀色の眼をした大きな蟇が現れ池の中に飛び込んだ。からくも脱出した道家と竹腰は、長い杖を持った不思議な老人に出会う。
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