『認知症世界の歩き方』のカバーアート

認知症世界の歩き方

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認知症世界の歩き方

著者: 筧 裕介
ナレーター: 松永 直人
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令和で1番売れてる認知症の本!】(うれ太調べ)
【重版21刷192,000部突破!】
【NHK Eテレで番組化!】〈ようこそ認知症世界へ〉 

新聞各紙で続々紹介!
・南日本新聞2/27〈みなみの本棚〉
・朝日新聞1/15〈売れてる本〉
・日経新聞1/8〈ベストセラーの裏側〉
・北海道新聞1/12
・福井新聞11/16
・朝日新聞デジタル10/26
・神戸新聞NEXT10/13
・朝日新聞7/20<人>

なかなか理解してもらえずに困っていた「認知症のある方が実際に見ている世界」が
スケッチと旅行記の形式で、すごーくわかる!

まるで「ご本人の頭の中を覗いているような感覚」で、認知症のことを楽しみながら学べる一冊です。

ーーー

ここは、認知症世界。
認知症とともに生きる世界では、だれもがいろいろなハプニングを体験することになります。

・乗るとだんだん記憶をなくす「ミステリーバス」
→自分のしたことを忘れてしまうのは、なぜ?

・だれもがタイムスリップしてしまう住宅街「アルキタイヒルズ」
→あてもなく街を歩き回ってしまうのは、なぜ?

・イケメンも美女も、見た目が関係ない社会「顔無し族の村」
→人の顔がわからなくなるのは、なぜ?

・熱湯、ヌルッ、冷水、ビリリ。入浴するたび変わるお湯「七変化温泉」
→大好きだったお風呂を嫌がるのは、なぜ?

・時計の針が一定のリズムでは刻まれない「トキシラズ宮殿」
→コンロの火を消し忘れてしまうのは、なぜ?

・一本道なのになかなか出口にたどり着かない「服ノ袖トンネル」
→同じ服ばかり着たがるのは、なぜ?

・ヒソヒソ話が全部聞こえて疲れてしまう「カクテルバーDANBO」
人の話を集中して聞けないのは、なぜ? etc...

あなたは認知症世界を旅する旅人。
この物語に登場するのは、架空の主人公でも、知らないだれかでもなく、
「少し先の未来のあなた」や「あなたの大切な家族」です。

認知症世界の旅、はじまり、はじまり。

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。

©2021 Yusuke Kakei/ライツ社 (P)2026 Audible, Inc.
アルツハイマー・認知症 身体的病い・疾患

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Audible制作部より

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最も関連性の高い
「目や耳が悪い」というのは視力聴力が落ちると漠然と思っていたけど、僕らが当たり前にやっているまばらに注目する能力の低下や2次元3次元を統合する能力の低下で注目出来なくなったり読み取り出来なくなっている。
音楽がうるさい、芳香剤の匂いが強い、集中を削ぐ要素が増えていて処理が追いつかなくなる。
まだ若造の範囲にいる僕には想像できないことを教えてもらえる内容でした。
僕の将来もこの本の症例のように何かが欠ける時が来るのかな…未来は少しでも認知症に優しいと良いな。

漠然と考えていた老化の解釈が変わった

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

丁寧な作り込みで、朗読も聴きやすい。認知症の症状やその仕組み、また、世界観がよく分かる。親が70歳を超えたあたりから本書を聴き、心の準備をしておくと良いと思う。

ただし、本書に「認知症はそんな世界観なのか!」といった目から鱗の発見はあまりなかった。周囲の認知症の方々を観察し、想像してきた世界は、まさに本書に描かれているそのものであった。つまり、一つ一つは比較的容易に類推できる内容である。

本書の価値は、色んな事例が幅広く網羅されていることや、それらがメカニズムや対策とともに記されていることにある。

特にメカニズムの解説は丁寧で分かりやすい。ざっくり言えば、一つの認知作業には視覚(特に三次元的情報)、聴覚、臭覚、触覚などが関与し、さらに過去の記憶や文脈が複雑に絡み合っている。膨大な情報を脳で仕分けたうえで処理がなされている。それらの入り口や導線、ネットワーク、あるいは処理能力が全体的に、または部分的に劣化することで、さまざまな症状が生じる。この視点をベースに置くことにより、より理解が深まっていくだろう。

親が70歳を超えたら、一度は聴いておきたい

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