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  • 稲森夜話 聴かなければよかった話 四十三

  • 著者: 稲森 誠
  • ナレーター: 稲森 誠
  • 再生時間: 1 時間 48 分
  • 1.0 out of 5 stars (1件のカスタマーレビュー)

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『稲森夜話 聴かなければよかった話 四十三』のカバーアート

稲森夜話 聴かなければよかった話 四十三

著者: 稲森 誠
ナレーター: 稲森 誠
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あらすじ・解説

幼少のころから不思議な体験を数多くした稲森の実話をもとに構成され、その全てが実体験。
本職が俳優である稲森の叙事あふれる話し方は、怪談の枠を越えて、男女を問わず支持されている。


【おじいちゃんからの知らせ】(20分)
曾おじいちゃんが亡くなって、初七日が開けた。 家族揃っての墓参りで、全員が家から出た後。 仏間から聞こえてきた、「りん」の音。一体誰が…。

【身代わり】(22分)
体調が悪くなって入院した母から聞いた話。 実はお父さんは、2度の離婚で、奥さんを二人とも亡くしているという。 実は、それは、ある「呪い」だとか…。

【約束】(15分)
朝方、橋の真ん中で見た初老の男性はずっと川面を眺めていた。 てっきり自殺だと思って、止めに行ったら、その姿は忽然と消えて…。

【誰が言ったの…】(19分)
一度だけ見た、真冬の寒空の下で見かけた襦袢姿の色白の女性。 その話を、怪談BARで話したとき。何処からともなく聞こえてきた女の声…。

【外国的な幽霊】(14分)
夜中に突然キッチンから飛ぶ食器を入れた籠。 それは何度やっても起きる、不思議なポルターガイスト現象。 最初は怖がっていた彼女が次にとった行動は…。

【乗り移り】(17分)
介護施設で、危篤状態に陥った利用者。いよいよ最期の時を迎え、ご家族の元に一本の電話が入る。受話器から聞こえてきたのは…。

稲森 誠(いなもり まこと)
1961年生まれ、岡山県出身 俳優
19歳で幕間芸人としてデビュー。以降23歳より俳優。
自身の持つ恐怖体験を活かし、稲川淳二氏「恐怖の百物語」の第一回目で「メリーさんの館」を語り、以降、数本の共演を経てオカルト俳優としての地位を確立。

ホラーアトラクションの演出を得意とし、室内型アミューズメントパークの「エイリアンパニック」「バイオハザード」「オトギリソウ」「貞子」「スポーン」などの演出実績を持つ。お化け博覧会でのオリジナルお化け屋敷「恐怖の第一トンネル」はAAAで有名。

シアターOMというアクター集団の主宰。藤田和日郎「うしおととら」の舞台版で「とら」役を10年間に渡り演じ続けている。
現在まで、TV・映画・CM・Vシネマ、舞台演劇、ミュージカル等幅広く出演している。
他に、YouTubeチャンネル「稲森誠のオカルト部屋」の定期配信。
イベント「稲森誠の怪談座談会」は3カ月に一度公演中。
©2023 PanRolling

稲森夜話 聴かなければよかった話 四十三に寄せられたリスナーの声

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ナレーション
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