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  • 稲森夜話 聴かなければよかった話 四十四

  • 著者: 稲森 誠
  • ナレーター: 稲森 誠
  • 再生時間: 1 時間 59 分
  • 1.0 out of 5 stars (1件のカスタマーレビュー)

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『稲森夜話 聴かなければよかった話 四十四』のカバーアート

稲森夜話 聴かなければよかった話 四十四

著者: 稲森 誠
ナレーター: 稲森 誠
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あらすじ・解説

幼少のころから不思議な体験を数多くした稲森の実話をもとに基本的に構成されている。
本職が俳優である稲森の叙事あふれる話し方は、怪談の枠を越えて、男女を問わず支持されている。

内容紹介
【後ろに誰かいる…】(23分)
昆虫採集が趣味の男性。夏の夜、昆虫採集をするために山に入った時のこと。 その夜は不思議なことに虫が一匹もいない。ふと空を見上げると異様な月明かりだった。この日の出来事は、ここから始まっていた。

【覗く女】(22分)
ほんの軽い気持ちで行った京都は愛宕山の近くにある心霊スポット、清滝トンネル。そこから連れてきてしまったのか、眠っていたモノを呼び起こしてしまったのか…。

【それって人だったんですか】(19分)
バイト先から自宅への帰り道。遅くなり時間短縮のために、とある霊園の中を無断で自転車で走っていると…。後ろから、ひたひたひたと…。

【震災で使用したトラックの怪】(19分)
震災で、御遺体を回収して、仮の安置場所まで、最後まで運び続けていたトラック。 その任務を終え、しばらくして、ある異変が起こりだした。

【幽霊電話】(18分)
深夜の工場で、怪談話の練習をしていると。誰もいないはずなのに、突然鳴り出す内線の電話。電話に出たのは、パート勤務のおばさんだったが…。

【わかってくれた幽霊】(17分)
警備会社で働く彼の業務は「駆けつけ」。そんな彼の担当地区の冷凍食品工場で起きる警報機の誤作動。その正体は…。

稲森 誠(いなもり まこと)
1961年生まれ、岡山県出身 俳優
19歳で幕間芸人としてデビュー。以降23歳より俳優。
自身の持つ恐怖体験を活かし、稲川淳二氏「恐怖の百物語」の第一回目で「メリーさんの館」を語り、以降、数本の共演を経てオカルト俳優としての地位を確立。
ホラーアトラクションの演出を得意とし、室内型アミューズメントパークの「エイリアンパニック」「バイオハザード」「オトギリソウ」「貞子」「スポーン」などの演出実績を持つ。お化け博覧会でのオリジナルお化け屋敷「恐怖の第一トンネル」はAAAで有名。
シアターOMというアクター集団の主宰。藤田和日郎「うしおととら」の舞台版で「とら」役を10年間に渡り演じ続けている。
他に、YouTubeチャンネル「稲森誠のオカルト部屋」の定期配信。
イベント「稲森誠の怪談座談会」は3カ月に一度公演中。
©2023 PanRolling

稲森夜話 聴かなければよかった話 四十四に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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