『[77巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第四十帖 御法』のカバーアート

[77巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第四十帖 御法

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[77巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第四十帖 御法

著者: 紫式部, 瀬戸内 寂聴
ナレーター: 三田 佳子, 中村 橋之助, 沢口 靖子, 荻野目 慶子, 石原 良純, 高橋 克明, 古坂 るみ子, 芦田 由夏
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このコンテンツについて

大病後めっきり弱くなられた紫の上は、出家が叶わず、せめてもと法華経千部を供養しました。しかし、夏の暑さで衰弱が進み、親しい人々にご遺言なさいます。やがて秋、祈祷もむなしくこの世を去りました。源氏の院は自らをなだめ、どうにか葬送を済まされますが、そのあとはもう何の分別もつかなくなるほど打ちひしがれてしまいました。

(毎週水曜配信予定、全77/113巻)©瀬戸内寂聴/レシピ ©奥村瓔
古典
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