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あらすじ・解説

多様な人物たちの織り成す複雑な心理描写を、分かりやすく情感豊かに読み上げました。またそれぞれの帖の冒頭では翻訳者の与謝野晶子が、その帖の内容を一首の歌にして見事に表現しています。源氏物語は、紫式部によって書かれた全五十四帖から成る長編小説。期間にして74年、四代の天皇の御代に渡る壮大な物語であり、その文章の構成や美しさ、人物の心理描写の面などからも、日本の文学史上最古にして最高傑作とも言われています。源氏物語 第十四帖 澪標(みおつくし) -都に返り咲いた源氏は内大臣として政界の実権を握るようになった。朱雀帝が退位し、元服した東宮が冷泉帝となって即位した。またその他にもこれまで関わりを持った女君たちを住まわせるために、二条院の東院を造営することにした。一方で、姫君を生んだ明石の娘のために源氏は乳母と祝い品を送ったが、そんな源氏の様子に紫の上は嫉妬していた。秋になって、源氏は住吉へお礼参りに出た。毎年の恒例行事として同じくその場へ来合わせていた明石の娘は、源氏一行のきらびやかな様子を見て、自身の身分の低さを嘆き引き返してしまった。随行していた惟光の知らせによってこのことを知った源氏は、使いに託して歌を送った。その頃、六条の御息所が娘の斎宮とともに帰京していたが、病に倒れていることを知り、源氏は見舞いに訪れた。御息所は、決して愛人にはしないようにと釘を刺したうえで、源氏に斎宮の後見を頼み世を去った。その斎宮に対して、朱雀院は自分の妃にしたいと望んでいたが、源氏は藤壺の助言を得て、斎宮を養女にしたうえで、冷泉帝へ入内させることにした。
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源氏物語(十四) 澪標(みおつくし)に寄せられたリスナーの声

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