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  • 桂文我 怪噺 二十二

  • 著者: 桂 文我
  • ナレーター: 桂 文我
  • 再生時間: 1 時間 58 分

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『桂文我 怪噺 二十二』のカバーアート

桂文我 怪噺 二十二

著者: 桂 文我
ナレーター: 桂 文我
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あらすじ・解説

「スタジオ録音の怪異談」 四代目 桂文我
スタジオ録音で「怪異談」を収録する作業は、毎月開催の猫間川寄席の会場となる、玉造・さんくすホールで行われていますが、収録が深夜に及ぶことも多くあり、録音作業の小野裕司氏の表情も鬼気迫り、背筋に冷たい物が走る時もありました。
ライブ録音とスタジオ録音では、雰囲気に大きな差があるだけに、ライブ録音の方が臨場感があって良いと思われる方も多いでしょうが、スタジオ録音の方が落ち着いて、細かく演じている場合も多いと言えましょう。
還暦も越えた昨今、頭の中にあるネタは、出来るだけ、録音して、残して行きたいと思っていますので、ライブ録音でも、スタジオ録音でも、その場の怪異談を楽しんでいただければ、幸いです。
あなただけの耳に、心を込めた怪異談を流し込みますので、どうぞ、宜しくお付き合い下さいませ。


船幽霊(上)(ふなゆうれい じょう) (73分)
明治時代の東京講談界の大立者だった、二代目松林伯圓が残した速記本を下敷きにし、 落語に仕立て直しました。本当に四国の徳島で伝わっていた物語ということもあり、細かい地名まで紹介していますが、この度は、序の段。

「深山がくれ」(みやまがくれ)(45分)
実に大層なネタで、東京落語に移植されていません。聞いた後、「あァ、騙された!」 と思うか、「これぞ、落語の中の落語!」と思うかは、聞く方の好みと、感性の違いによるでしょう。

四代目 桂 文我(かつら ぶんが) プロフィール
昭和35年生まれ、三重県松阪市出身。昭和54年3月、二代目桂枝雀に入門し、桂雀司を名乗る。平成7年2月、四代目桂文我を襲名。全国各地で、桂文我独演会・桂文我の会や、親子で落語を楽しむ「おやこ寄席」も開催。
平成25年4月より、相愛大学客員教授に就任し、「上方落語論」を講義。国立演芸場花形演芸大賞、大阪市咲くやこの花賞、NHK新人演芸大賞優秀賞、芸術選奨文部科学大臣賞など、多数の受賞歴あり。
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桂文我 怪噺 二十二に寄せられたリスナーの声

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