『書かなきゃいけない』のカバーアート

書かなきゃいけない

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書かなきゃいけない

著者: 青山 透子
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経済アナリストとして活躍し、お茶の間での人気も高かった故森永卓郎氏は、著書『書いてはいけない』で、メディアの大罪と裏事情について明らかにした。
お亡くなりになる直前まで、私はインターネット上のウェブ会議で意見を交換した。やりとりの中で一致したのは、オールドメディア(旧来からある新聞やテレビ、ラジオといった報道媒体)が頑なに報道しない〝不都合な事実〟があるということだ。
森永氏があげた「決して触れてはいけないタブー」は3つある。
①ジャニーズ事務所における性加害問題
②財務省のカルト的財政緊縮主義(いわゆるザイム真理教問題) 
③日航123便墜落事件
このうちの「ジャニーズ性加害問題」は、被害者の声と海外メディアの報道を契機として状況が大きく動き、長く続いた沈黙は打ち破られ、ついに「ジャニーズ」という名称そのものも姿を消した。
また、「ザイム真理教」問題についても、森永氏自身がこの言葉を世に広め、タブー視されてきた議論に風穴を開けたことで、消費税減税をめぐる議論は国民的なテーマへと発展しつつある。
しかし、3つ目の「日航123便墜落事件」だけは様相が異なる。事件から41年目を迎える今もなお議論は広がりを見せず、厚い岩盤のような沈黙に包まれたままなのだ。
本書は、40年以上経てもなお、日航123便墜落について、言えない・書けない・伝えない〝不都合な事実〟とは何か、それはなぜ書けないのかを追究する本である。©2026 Tohko Aoyama Published in Japan by SANGOKAN SHINSYA (P)2027 MEDIA DO Co.,Ltd.
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