『山に雪光る(小学館の名作文芸朗読)』のカバーアート

山に雪光る(小学館の名作文芸朗読)

小学館

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山に雪光る(小学館の名作文芸朗読)

著者: 小川 未明
ナレーター: 紫桃 あかね
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【小学館の名作文芸朗読】

武男は筆屋のおじいさんの話を聞くのが楽しみだった。おじいさんは店先に座って太い筆や細い筆を作っている。店に掛かっている「山高水長」という書は、羊の白い毛で作った太い筆で書かれたそうだ。武男が何の毛で作った筆が一番良いか尋ねると、細筆はたぬきの毛と答える。ある日、店を訪れると、おじいさんは秋の薬売りと話していた。薬売りによれば、高い山には筆草という、天狗や隠者がそれで字を書いたという不思議な草があるという。©2025 Public Domain (P) (P)2025 エイトリンクス
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