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  • 実説 城谷怪談「見知らぬ女が住んでいる 後編」

  • 著者： 城谷 歩
  • ナレーター： 城谷 歩
  • 再生時間： 27 分

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『実説 城谷怪談「見知らぬ女が住んでいる 後編」』のカバーアート

実説 城谷怪談「見知らぬ女が住んでいる 後編」

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あらすじ・解説

老若男女皆が楽しめる怪談語りを目指し、落語や講談にも似た独特な語り節、ノスタルジックな世界観に定評がある城谷歩による怪談。
幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。
そうした現代の実話怪談、奇談の中から選りすぐりをお届けする。

「見知らぬ女が住んでいる 後編」(27分)
勝手に開閉するトイレのドアの正体が分かった頃、家内が不穏な空気に包まれた。仲の良かった家族が皆ピリピリと苛立ち、些細なことで喧嘩やいさかいが絶えなくなっていったのである。
ある日母親と口論になった際、母親の表情が一変したかと思うと馬乗りになってダイキ君の首を絞めてきた。このままでは殺されると思った時、見上げた母の横からひょいと覗くもう一つの顔を見た。見たこともない女が...。
大人になってから母親と思い出話をしているうちに意外な真相を知ることになった。
©2021 Wataru shirotani
幽霊 エンターテインメント・舞台芸術
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