実説 城谷怪談「見知らぬ女が住んでいる 前編」
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ナレーター:
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城谷 歩
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著者:
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城谷 歩
幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。
そうした現代の実話怪談、奇談の中から選りすぐりをお届けする。
「見知らぬ女が住んでいる 前編」(21分)
長野県在住のダイキ君は小学生の頃に住んだ一軒の平屋での出来事を忘れることができない。その家での体験を契機に今日に至るまで心霊体験を繰り返すようになったのだとか。
父親の都合で2年に1度引っ越しを繰り返していた小学校五年生のときに住んだのは長い坂を上りきったところにある古い平屋の住居だった。
ある晩、目が覚めたダイキ君は扉の開閉音に気付く。その音は廊下の突き当りにあるトイレから聞こえていた。風もないのにギィ...バタン...ギィ...。
古い家のせいだと思っていたが、二、三日してそうではないと確信した。©2021 Wataru shirotani
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