妖し語り 備前風呂屋怪談2
(KADOKAWA)
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ナレーター:
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著者:
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このコンテンツについて
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「皿屋敷」
番町の青山主膳の家の台所では、下女のお菊が正月二日の昼の祝いの済んだ後の膳具を始末していた。この若い美しい下女は、粗相をして冷酷な主人夫婦の折檻に遭わないようにとおずおず働いているのであった。
その時お菊の始末していたのは、主人秘蔵の南京古渡の皿であった。その皿は十枚あった。お菊は洗ったその皿を一枚一枚大事に拭って側の箱へ入れていた。と、一匹の大きな猫がどこから来たのかつうつうと入って来て、前の膳の上に乗っていた焼き魚の残りを咥えた。お菊は驚いて猫を追いのけようとしたが、そのはずみに手にしていた皿が落ちて割れてしまった。お菊ははっと思ったがもうとりかえしがつかなかった。お菊は顔色を真青にして震えていた……
「人のいない飛行機」
某飛行場に近い畑の中に、一台の軍用機がふわりふわりと降りて来た。勿論もちろんプロペラーの回転を落した空中滑走である。
しかし、百姓たちが飛行機の側に集まって来たが、飛行機には誰も乗っていないのである。なにしろ人間の乗っていない飛行機が、操縦者が乗って操縦しているかのように悠
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私が最初に怪談に筆をつけたのは、大正七年であった。それは『魚の妖・蟲の怪』と云う、中央公論に載せたもので、『岩魚の怪』と『蠅供養』の二つからなっていた。 ところで、幸か不幸か、其の怪談の評判がよかったので、彼方此方から怪談を頼まれるようになって、長い間怪談ばかり書いた。それは私が支那の怪談が好きで、晉唐小説六十種、剪燈新話、聊齋志異などと云うような物を手あたりしだいに読んでいた関係から、怪談に特殊な興味を覚えていたことも原因しているのであろう…… 田中貢太郎は「日本怪談全集」の序文でこう語っています。怪談文学の第一人者ともいえる田中貢太郎が、二十年に渡って書き上げてきた作品を蒐集した「日本怪談全集 第六巻」。
「榛名湖物語」 天正十三年十二月二十七日、榛名湖畔に雪が来て、間もなく湖の水も凍ろうとしているときのこと。狩り装束をした十余人の者たちが湖畔から天神峠の下にやって来た。...
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怪異恐怖記録の集大成 第五弾 26話収録
「棄轎」
ある日の夕方、一人の農夫が畑から帰っていた。煙管を咥えながら、のろのろと牛のように歩いていると、路傍の松の木の下に異様な物を見つけた。それは、眼にも眩しい金と銀の金具をちりばめた轎(かご)であった。
しかし、轎かきもいなければ伴の者もいない。まるで投げ棄ててでもあるように置いてあるのが不思議でならなかった。轎の中はひっそりとしていて、誰も乗っていそうにないし、見ている者もないので、轎の傍へ寄って往って垂れをあげた。垂れをあげて農夫は驚いた。轎の中にはお姫さまのような綺麗な女がいたのだが……
「女賊記」
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「四谷怪談」
元禄年間のこと。四谷左門殿町に御先手組の同心を勤めている田宮又左衛門と云う者が住んでいた。その又左衛門は眼が悪くて勤めに不自由をするので、娘のお岩に婿養子をして隠居したいと思っていたが、そのお岩は疱瘡に罹って顔は皮が剥けて渋紙を張ったようになり、右の眼に星が出来て、髪も縮れて醜い顔になってしまった。
お岩が二十一の時、又座衛門は亡くなった。そこで又左衛門の友人たちが相談して、お岩に婿養子をして又左衛門の跡目を相続させようとしたが、なにしろお岩の姿を気にして養子になろうと云う者がない。
ようやく伊右衛門と云う摂州の浪人が候補に見つかった。彼は三十俵二人扶持の地位欲しさに婿入りを了承するのだが、お岩の二目と見られぬ容貌に驚き、次第に嫌悪するようになっていったのだった……
「山の怪」
土佐長岡郡の奥に本山と云う処がある。その本山に吉延と云う谷があって、其処には猪や鹿などの大きな獣がいるので、猟師をやっている者で其処へ眼をつけない者はなかったが、その谷には時々不思議なことがあるので、気の弱い者は避けて行
著者: 田中 貢太郎
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岩手県紫波郡昔話集
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- ナレーター: 佐野 よりこ
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本オーディオブックは、過去から現在まで続く、様々な怪異現象の証言を集めた、いわば、怪異の集大成ともいえる作品です。
特に、怪異現象体験者本人の証言を最も重要視しました。この中で語られる全ての話は、実際に誰かが体験した怪異現象ということです。もしかすると、近いうちにあなたの身近にも起こるかもしれない怪異現象とはいったいどんなものなのか。脚色のないひとつひとつの怪異証言は、読み込むほどにあなたを、味わった事のない、未知なる恐怖の世界へと誘うでしょう。
※本商品は「怪異証言~百物語~」(リイド社刊 山口敏太郎著 ISBN:978-4-8458-3211-8 500円(税込))をオーディオ化したものです。
本オーディオブックを全部走りながらお聴きいただいたら、約 30 km、1840 kcal 消費できます。
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山口敏太郎さんの声
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wisの山川方夫-① ショートショート集Ⅰ「親しい友人たち①」
- 著者: 山川 方夫
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【解説】日本でショートショートが親しまれるようになったのは、1957年(昭和32年)に星新一がデビューしてからであるが、山川方夫(まさお)は、星新一、都筑道夫と並んで国産ショートショートの御三家と称された。
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駄作のオンパレード
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くだんのはは
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「くだんのはは」は、1968年に「話しの特集」で発表されました。『召集令状』と同様に、その物語の背景には、小松左京の戦争体験が大きく影響を与えています。
『くだんのはは』は、戦争末期のつらい日々を過ごす、小松左京の分身のような旧制中学の生徒である主人公の語りで、超自然的で恐ろしい「くだん」に纏わる、大きな渦のなかに吸い込まれるような、逃れがたい物語が展開されます。
ホラーとして大変評価が高いため、自身の作品集だけでなく、様々なホラーや幻想系のアンソロジーに選ばれ、未だに人気がある作品です。
作者、小松左京(こまつさきょう、大阪生まれ、1931年 - 2011年)は日本を代表するSF作家。1961年「地には平和を」でSF作家としてデビュー。「日本沈没」「復活の日」など映画化された長編の名作や、「ゴルディアスの結び目」などの短編小説の名作も多数執筆している。又、1970年の大阪万博のテーマ館のサブ・プロデューサー、1990年の国際花と緑の博覧会の総合プロデューサーを務めるなど、その才能は多岐にわたりました。
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4 out of 5 stars
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実際は4.5くらいの点数をつけたい
- 投稿者: KT 日付: 2023/08/05
著者: 小松 左京
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実説 城谷怪談「空き家 前編」
- 著者: 城谷 歩
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「空き家 前編」(24分) Mさんは二十年以上前のことになるが大手の地図製作会社で調査員の仕事をしていたことがある。不動産業者や配送業者が使えるような世帯主の名前が入っている地図だ。 毎年各
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ボロ屋はほぼ確定
- 投稿者: chii 日付: 2022/12/21
著者: 城谷 歩
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聴耳草紙 上
- 著者: 佐々木 喜善
- ナレーター: パンローリング
- 再生時間: 9 時間 40 分
- 完全版
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ストーリー4 out of 5 stars 1
内容紹介
岩手県遠野地方に伝わる不思議な話
河童に出くわした話「上下の河童」ほか 全84話収録
柳田國男が明治43年に発刊した『遠野物語』の話者である佐々木喜善は、昔話の採集によって日本の民俗学に大きな業績を残しました。折口信夫や金田一京助は、その先駆的な偉業から喜善を「日本のグリム」と讃えたといいます。
『聴耳草紙』は喜善が長い年月をかけて掘り起こした遠野地方の昔話・伝説を183編にまとめたものです。昔話はもちろん、河童に出くわした体験談をはじめ、神様や妖怪が人々の暮しに深く結び付いた不思議な話は実話として今なお遠野で語り継がれています。
●収録内容(一部)●
聴耳草紙
田螺長者
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南部の生捲と秋田のブンバイ
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仮面の怪談師が封印された戦慄の扉を開く!記憶の底に染みついて離れない…境界を踏み越え〝向こう側〟から持ち帰った脳髄を侵蝕する禁猟区怪談!
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実説 城谷怪談「429号室」
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みおさんという女性が高校の修学旅行で京都は祇園にあるホテルに宿泊した時の事。日中京都市内の寺社仏閣、観光地を見て回り、おいしいものを食べたり、ショッピングしたりと充実した時間を過ごし
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- 著者: 小泉 八雲
- ナレーター: 御来屋 まほろ
- 再生時間: 9 分
- 完全版
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総合評価5 out of 5 stars 3
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ナレーション5 out of 5 stars 3
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ストーリー5 out of 5 stars 3
小泉八雲の名作を、プロの朗読でお楽しみください。
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5 out of 5 stars
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あとにグッとくるものが残ります。
- 投稿者: タカブシギ 日付: 2024/09/08
著者: 小泉 八雲
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実説 城谷怪談「縁取り」
- 著者: 城谷 歩
- ナレーター: 城谷 歩
- 再生時間: 40 分
- 完全版
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総合評価4 out of 5 stars 2
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ナレーション4 out of 5 stars 2
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ストーリー4 out of 5 stars 2
Fさんという男性の体験談。今から14年ほど前、当時お付き合いしていた現在の妻Kさんと、Kさんの従妹のMさん、そしてMさんのご主人との四人はとても仲良く家族のような付き合いだった。
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5 out of 5 stars
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姿の見えない怪異
- 投稿者: k.sou 日付: 2022/11/10
著者: 城谷 歩
内容は面白い
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
備前風呂屋怪談シリーズは岩井作品の中でもライトでファンタジー色の強い
肩の力を抜いて気楽に向き合える作品として何度も何度も繰り返し愛聴している。
何度でも聞けるのは作品そのものの魅力は無論のこと、ナレーターとの相性が大きい。
” 自分は ”ナレーター安國 愛菜を絶賛します!
本作第五章「行って帰ってきた人」ラスト5分の語り、鳥肌ものです。
主人公であるお藤がまさにここに居る、乗り移ったか降臨したか・・・
最早、自分にとって和気湯の湯女お藤は安國 愛菜なのです。
ドラえもんが大山のぶ代であるように!
また和気湯の女将の鼻にかかった声も絶品!
安國 愛菜で『岡山女』『瞽女の啼く家』『べっぴんぢごく』配信希望。
っていうか、岩井志麻子よ 備前風呂屋怪談シリーズ続編書いてくれ!
御伽噺はAudibleと相性が良い 2
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
大好きな作品が、読み方ひとつで「聴いてられない」お話に変わりました。オーディオで聴けると思ってすごく嬉しかったのに。台無しにされて怒りしかない。他の人でやり直して欲しい。
俳優さんや声優さんを使っている作品もあるみたいなので、できれば小説は全部、ちゃんと朗読か演技ができる人で揃えて欲しいです。
こういうクオリティのが混ざっていると、有料で買うのが不安になります。お金を払うなら、一定の水準は保って下さい。
作品は最高、朗読は小学生の音読
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