太陽の石
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著者:
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乾石 智子
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写本師、魔導師と比べると物語の「柱」というか「幹」がちょっと弱い気もしますが、長いシリーズを書き継ぐ中ではこういうのもあるでしょう。
問題は、オーディオブックとはどういう位置付けなのか、本気で考える必要がありそうだなと今回強く感じました。
映像のないナレーションドラマなのか、文字を読み上げて耳で聴く読書なのか。
ナレーターさんがぜんぶ自分で考えて吹き込むのか、プロデューサーさん、監督さんのような人がいらっしゃるかはわかりませんが、私が求めているのはあくまで読書。
自分の想像の中で無限に広がる景色、音、匂い、感触、温度、キャラクター達を楽しみたいので、想像の余地を狭めるような演技は正直いらないです。
ナレーターさんには演技者ではなく、朗読者でいてほしい。
アニメや海外ドラマの声優としての勉強やキャリアを積まれた人でも、オーディブルのナレーターには向かないことは多いと思います。
キャラクターのセリフに過剰な演技はいらないし、制作者側のキャラクター設定はどんなに素敵でも「私の読書」には邪魔です。
それならむしろAIの自動読み上げのほうがマシ、男女の違いをナレーター二人で分担しなくていい。地の文とセリフの区別がつく程度で充分です。
そもそも圧倒的な書き手の物語にはそれだけのチカラがあるんです。
(なのでラノベを声優さんの演技力で補うのはありかも)
個々の本によってどの程度演技するのかは違うでしょうし、同じ本でも聴く人によって求める程度は違うはずです。
なんなら、淡々読み上げバージョンとドラマと2種類あってもいいかもしれませんね。
物語とナレーターのマッチングの難しさをしみじみ感じた一作でした。
オーディブルは読書かドラマか
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
私はあまり引き込まれなかった、
神話のような、冒険物のような?
うーん?
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
また最初のストーリーから聴こうと思います。
3作あっという間に完読!
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