久助君の話(小学館の名作文芸朗読)
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ナレーター:
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鹿野 優以
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著者:
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新美 南吉
このコンテンツについて
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落とした一銭銅貨/二匹の蛙
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
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新美南吉の短い童話の中から二作品。『落とした一銭銅貨』は、冬に自慢の一銭銅貨を落としてしまった一羽の雀の話です。大雪に埋もれてしまった銅貨。雀は必死で探し回ります。さて銅貨は見つかるのでしょうか? 『二匹の蛙』は、自分の姿の方が美しいと喧嘩をしている緑色と黄色の蛙の話です。「決着は春になったらつけよう!」と、二匹は冬眠をしました。春、久しぶりに顔を合わせると…。二作とも、心躍る春の光景が伝わって、ほのぼのとした気持ちになれます。西村知美さんの語りもほのぼのと温かです。
著者: 新美 南吉, 、その他
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宮沢賢治 04「毒もみの好きな署長さん」/「水仙月の四日」
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『毒もみの好きな署長さん』:子供達の噂で署長さんが毒もみをしているらしいと知った町長さんは6人部下をひきつれて、しぶしぶ警察署を訪れました。すると署長はいいました。「そいつは大へんだ。僕の名誉にも関係します。早速犯人をつかまえます。」「何かおてがかりがありますか。」「ありますとも、ちゃんと証拠があがっています。」「もうおわかりですか。」「よくわかっています。実は毒もみは…」そして毒もみはつかまり死刑になりました。そして最後に言った一言にはみんな感服してしまいました。 『水仙月の四日』:雪童子(ゆきわらす)はわざと子供にぶっつかりました。倒れておいで、だまってうつむけに倒れておいで。けれでも子供にはただの風の声ときこえ、かたちは目に見えなかったのです。雪童子は、毛布(けっと)をかけてやりました。
著者: 宮沢 賢治
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和太郎さんと牛 世界の童話シリーズその233
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Yellow Bird Project制作、世界の童話シリーズ第233話。大人も子どもも楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『牛引きの和太郎さんは、お酒が大好き。いつも仕事帰りに、行きつけの茶店で酔いつぶれるまで酒を飲んでしまいます。けれどもどんなに酔っぱらっても、しっかり者の牛が和太郎さんをちゃんと家まで連れて帰ってくれるのです。今日も和太郎さんは、いつものように牛に荷物を積んだ車を引かせて、町へ向かいました。どうせまた、酔いつぶれて帰ってくるんでしょうね・・』
著者: 新美 南吉
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Yellow Bird Project制作、世界の童話シリーズ第245話。大人も子どもも楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『平和な花のき村にやって来た、五人の盗人(ぬすびと)たち。盗人になったばかりの四人の弟子たちに村に探りに行かせ、盗人のかしらは村の原っぱに横になって、弟子たちの帰りを待っていました。ところがしばらくして、一人の男の子が、かしらに声をかけてきたのです。』
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牛曳きの利助と人力車曳きの海蔵は、いつも仕事の途中で水を飲むために泉に立ち寄る。この泉は道から山にわけいったところにあり、山道を通る人々にとっては大きな負担となっていた。ある日、 利助が山道のかたわらにある椿の木に牛をつなぎ、泉に寄ったところが、戻ってみると、牛が椿の葉をみんな食べてしまっていた。その椿は地主の大事な椿だったため、利助は、その場で地主から屈辱的な叱責を受ける。その事件の一部始終を目の当たりにしていた海蔵は、ある決心を胸に抱き……。人のために働くことの尊さを静かに伝える新美南吉の名作。朗読は、このところ新美南吉作品をシリーズで取り組む、子どもを教える仕事もしている秋茜。やさしくおかしみをたたえた声は、お子さんと一緒に聞いて楽しめ、また大人の鑑賞にも堪える落ち着いた朗読となっています。(C)アイ文庫 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
著者: 新美 南吉
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池の中にかんざしを落としてしまった女の子。「魚さん、かんざしを拾ってくれませんか」丁寧に、しかし必死に頼む女の子に、魚はそれがそんなに大事なものと知ると欲が出て、自分で拾いなさいとすげなく断ります。しかし、かんざしを頭に挿してみようとして魚は、物の尊さは人によって違うことに気づき、反省するのでした。 【朗読者について】 新美南吉の小さな童話を、20歳の朗読者、本田ゆり(NPO法人現代朗読協会員)がフレッシュに、丁寧に朗読しています。 【アイ文庫について】 プロによる高品質な文芸朗読作品を制作しているアイ文庫。プロデューサーを務める小説家・音楽家の水城雄のもと、朗読を音声による芸術表現として捉え、演劇的な要素が特徴の朗読で魅せるアーティスト集団・NPO法人現代朗読協会とともに、意欲作の創造に取り組んでいます。☆ことのは出版のオーディオブック情報は「http://www.kotonoha.co.jp」にて
著者: 新美 南吉
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著者: 新美 南吉, 、その他
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著者: 新美 南吉
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おじいさんのランプ
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『おじいさんのランプ』は1942年(昭和17年)に刊行された童話集に掲載された作品。かくれんぼをしていた孫が偶然見つけた古いランプ、そしてそのランプを見て語られるおじいさんの人生・・・。児童文学ではあるが、子供から大人まで全ての人に知ってもらいたい新美南吉の傑作である。
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心が落ち着いて穏やかな気持ちになりました
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新美南吉童話集 上
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ぬすびととこひつじ
去年の木
たれのかげ
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うまやのそばのなたね
巨男の話
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久助君の話
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野尻湖はいまでも国際的な避暑地として知られています。外国人の別荘が点在しているようです。作品の中に登場する「柏原」や「大久保村」も、実在する地名です。柏原はJR信州本線の黒姫駅近くの湖畔側の地名です。そこから湖畔に向かって数kmいきますと、大久保に着きます。さらに湖畔に向かいますと、別荘地となります。なお、野尻湖は別名「芙蓉湖」と呼ぶそうです。林芙美子の芙の字と重なっているような気がします。(C)2007 TOKYO FM & Appleway
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「小岩井農場の北に、黒い松の森が四つあります。いちばん南が狼森で、その次が笊森、次は黒坂森、北のはずれは盗人森です。」 森に囲まれた地に四人の百姓たちがやってきて、「ここに畑起してもいいかあ」、と森にちゃんと許可を受け、家族を呼び寄せて住み始めます。 森にはそれぞれ特徴があり、一つ一つの森と交流しながら、百姓たちは生活を育んでいきます。神秘的な森が擬人化され、人々の営みがほのぼのと描かれた作品です。 弓削智久の素朴な情景描写をお楽しみください。
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宮城県塩釜港のほど近くに住む長谷川ゆきさんは、長年絵本の読み聞かせの活動を行いながら、自宅で絵本文庫を開く準備を進め、2011年の夏には開館できる予定だった。 しかし、同年3月11日、長谷川さんの自宅も津波に襲われた。 1階にあった家財、ピアノ、そして30年以上かけてコツコツ集めてきた約800冊の絵本を失った。 長谷川さんの喪失感は大きく、しばらくの間は呆然としていたが、避難所での暮らしを送るなかで、請われて絵本の読み聞かせを再開し、活動を続けるうちに自分を取り戻すことができたという。 念願だった絵本文庫の夢も、全国から届けられた絵本によって後押しされ、2012年11月に「うみべの文庫」として実現。今では子どもも大人も集う憩いの場となっている。 「絵本に支えられてもらった」という長谷川ゆきさんが読むのは、『ごんぎつね』で知られる新美南吉の『里の春、山の春』。日本語の美しさが伝わる長谷川さんの大好きな作品のひとつ。2016年3月の空気感と共に。 (2016年3月10日 うみべの文庫で収録) ※本コンテンツは、「サンプルを聴く」ボタンの再生で作品全編を聴くことができます。
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あめだま(幼年童話)
うぐいすぶえをふけば(幼年童話)
里の春、山の春(幼年童話)
はな(幼年童話)
みちこさん(幼年童話)
ふるいばしゃ(幼年童話)
かごかき(幼年童話)
かたつむりのうた(幼年童話)
きえないはなび(幼年童話)
ラッパ(幼年童話)
きつねのつかい(幼年童話)
かんざし(幼年童話)
ひよりげた(幼年童話)
でんでんむし(幼年童話)
げたにばける(幼年童話)
二ひきのかえる(幼年童話)
こうし(幼年童話)
ひとつの火(幼年童話)
ひろったらっぱ(幼年童話)
蛾とアーク燈
小さい太郎の悲しみ
銭坊
花のき村と盗人たち
正坊とクロ
牛をつないだ椿の木
坑夫
おじいさんのランプ
狐
貧乏な少年の話
著者: 新美 南吉