市朗オカルト全集

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市朗オカルト全集 UFO怪談 1 あらすじ・解説

UFO怪談とは
幽霊や妖怪を見た、異界の風景を見た、不思議なことが起こった。 これを語ることが怪談であるならば、UFOを見た、という一連の出来事も怪談になるはずです。
第一弾は『フー・ファイターとエンジェル・ヘアー』。 UFOという言葉がまだない、戦前、戦中、戦後のお話を中心に、披露していきましょう。


ヘッドライト(6分)
私が小学生の頃に、父と見た故郷である竹田城で目撃したもの。 夜、竹田城の山を登って行く、車のヘッドライト。ところがそれは……。

銀色の発光体(6分)
私が中学生になってみたもの。それは学校からの帰り道。竹田駅を降りて実家に向かう途中、空中に銀色に輝く発光体が!! 見ているとそれは!!

火星の写真(13分)
我が故郷は、UFO目撃談も多く、写真に撮られて地方新聞で報じられたこともあった。 写真と言えば、1976 年 7 月 20 日、アメリカの探査機バイキング 1 号が人類初の、火星の表面への軟着陸を果たし、これを日本のニュース番組かワイドショーが盛んに報じていたが、ここに不可解な写真が公開され、すぐに消されたということがあったが、ご存じだろうか?


他 五篇
UFO怪談とは(8分)
彼は宇宙人?(13分)
戦時下のフー・ファイター(16分)
天使の殺人糸(34分)
ゼロ戦(11分)

中山 市朗(なかやま いちろう) プロフィール
作家、怪異収集家
1982年、大阪芸術大学映像計画学科卒業。映画の助監督や黒澤明監督の『乱』のメイキングの演出などに携わる。
1990年、扶桑社から木原浩勝との共著で『新耳袋~あなたの隣の怖い話』で作家デビュー。『新耳袋』はそれまでただ怪談で括られていたものから、実話だけにこだわり百物語を一冊の著書で実現化させた。
『新耳袋』は後にメディアファクトリーより全十夜のシリーズとなり復刊。『怪談新耳袋』として映画やドラマ、コミックとして展開。
Jホラーブームを作った作家や映画監督に大きな影響を与え、ブームをけん引することになる。
著書に『怪異異聞録・なまなりさん』『怪談実話系』『怪談狩り』シリーズなどがある。
©2023 PanRolling
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