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naha.5-1「“人を信じる”ことを、もう一度考えてみる」『Humankind 希望の歴史』エピソード1

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概要

🐈️ Natsu選書 ˊˎ˗

『Humankind 希望の歴史 人類が善き未来をつくるための18章』

上・下巻 ルトガー・ブレグマン著(文藝春秋社)


今回は、Natsuがセレクトした話題作。

本国オランダでは25万部を突破し、世界46カ国で翻訳されたベストセラーです。
もしかすると、本屋さんで見かけたことがある方も多いかもしれません。


実はこの本の原題タイトルは「ほとんどの人は善良である――新しい人類の歴史」

この一文が、この本のすべてを物語っています。
でも…聞いたときに、あなたはどう感じるでしょうか?


世界中では今も戦争が絶えず、ニュースでは悲しい事件が毎日のように流れている。
学校や職場ではいじめや軋轢があり、SNSを開けば、人の心の痛みが溢れてくる。

そんな現実のなかで「人は善良だ」と言われても、すんなりとは受け取れないのではないでしょうか。

世界100ヶ国以上で行われている「世界価値観調査」では、ほぼすべての国で「他人は信用できない」と答える人が多数派だといいます。
自分や家族は信頼できても、「他の人」は信頼できない。そんな前提で世の中を見ている人が圧倒的に多い現実。

つまり、「人は善良だ」という考えより、「人は危険」「疑って生きるべき」という思い込みが、わたしたちの世界を形づくっているのかもしれません。


著者のルトガー・ブレグマンもまた、執筆中に「それはあまりにも楽観的すぎる」と周囲から何度も言われたそうです。

それでも彼は、膨大な歴史とデータをもとに、“人間は本来、思いやりを持つ存在である”という事実を証明しようとしました。


次回は、この『Humankind』を手がかりに、「なぜ人間不信が当たり前になったのか」を探っていきます。

心の奥がすこし温かくなるような、そして考えたくなるような時間をどうぞお楽しみに🌙✨️


・・・


【わたしから小さく始める世界平和 - naha 🕊️🌏️】

https://note.com/cohanatsu

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