『Vol.51 粟島 惜しまれつつ…ピリオド。いせや海上タクシー』のカバーアート

Vol.51 粟島 惜しまれつつ…ピリオド。いせや海上タクシー

Vol.51 粟島 惜しまれつつ…ピリオド。いせや海上タクシー

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三豊市粟島は、詫間町の須田港から定期船で15分の島。 午前6時代から午後7時代まで往復8便運航されていて島民は勿論、観光などで来島する人たちが利用する定期航路ですが、都合によって、または急用時などに、頼りになるのが『海上タクシー』です。 粟島港の目の前で民宿を営む山北光夫さんは、合わせて営業する「いせや海上タクシー」で島民の生活をサポートしてきました。 急患を乗せ、粟島から須田港へ急ぐ・・・、そこでは救急車が待っていて病院に搬送してくれる。。。28年に及ぶ海上タクシーの運行の中で約300件の急患に対応してきました。 現在は、粟島診療所で診察を担当するお医者さんの通勤もサポートしています。 無くてはならない存在として、粟島の皆さんから信頼を寄せられてきた「いせや海上タクシー」ですが、山北さんご自身の年齢や、複雑になった運営上の決まり事への対応の難しさもあり、令和6年3月末をもって、営業にピリオドを打つことになりました。 取材時など、幾度となくお世話になった「いせやさん」の海上タクシー、山北光夫さんにお話し伺いました。

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