TSMC売上67.9%増、それでも日経は1708円安。売られたのは業績ではない
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TSMCの6月売上高は前年同月比67.9%増。四半期でも約36%増と、AI半導体の需要は強いままです。ところが同じ日、日経平均は1708円安まで下げました。
矛盾しているように見えますが、矛盾ではありません。
このエピソードでは、日経平均の下落幅770円のうち約58%がキオクシア・アドバンテスト・イビデン・東京エレクトロンの4社で説明できることを数字で示し、日経平均が価格加重指数であることの落とし穴を解説します。さらに、米イラン情勢からホルムズ海峡、原油上昇、金利上昇、割引率の上昇を経て、なぜPERの高い半導体株が売られるのかという経路を、耳だけで理解できるように順を追って説明します。
サムスンが前年比19倍の決算でも売られた事実。そして島根で中小企業のAI導入支援をする中で見えてきた、SSDやメモリの値上がりという現場の実感まで。
島根県松江市から、元プロ雀士のAIエンジニア・KAVUが、経済ニュースを相場の「押し引き」で読み解きます。
※本エピソードは情報提供を目的としたものであり、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資の最終判断はご自身の責任でお願いします。
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