※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信はみなさまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。https://d4p.world/donate/___________________________________________ 【親子をときほぐす】親子とはなんだろう。私たちがいつの間にか前提としている「親子」観は、親子にまつわる暴力や分断を容認するものになってはいないだろうか。國學院大学で哲学を教える小手川正二郎さんが、私たちがとらわれがちな「親子」について、哲学的観点から解きほぐします。(全5回)<今回のテーマ>第5回「女性と障害者ー誰もが生まれてきてよかったと思える社会へ」「社会の『負担』になる人は、子どもを生むべきではない」という価値観は、今も様々な場所で散見されます。1996年まで存在した優生保護法など、「子どもをもつという選択肢が特定の人たちから奪われてきた歴史」を振り返りつつ、「誰もが生まれてきてよかったと思える社会」について考えます。<参考文献>毎日新聞取材班『強制不妊』、毎日新聞出版、2019年米津知子「優生保護法をめぐる葛藤―女性と障害者」、『福祉労働』第176号(特集「旧優生保護法訴訟7月3日判決―全面勝訴とこれから」)、2024年所収林千章「出生前診断という問題――女性運動と障害者運動の対立を解きほぐすために」『女性学』 voI.l7 (日本女性学会、2009)立岩真也『私的所有論』(第2版)、生活書院、2013年堀田義太郎「出生前選別批判の可能性と限界」、櫻井浩子・堀田義太郎『出生をめぐる倫理―「生存」への選択』(生存学研究センター報告第10号)、立命館大学生存学研究センター、2009年所収。http://www.arsvi.com/2000/0912hy.htm<出演者プロフィール>小手川 正二郎(こてがわ・しょうじろう)國學院大学文学部哲学科教授。1983年、東京生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程修了。博士(哲学)。フランス近現代哲学、現象学を専攻。近年は、性差別や人種差別、親子関係や難民をめぐる社会問題に哲学的観点から取り組んでいる。著書に『現実を解きほぐすための哲学』(トランスビュー)、『甦るレヴィナス――「全体性と無限」読解』(水声社)、共著に『フェミニスト現象学――経験が響きあう場所へ』(ナカニシヤ出版)、『ジェンダーとLGBTQの哲学』(丸善出版)、共訳書にヘレン・ンゴ『人種差別の習慣――人種化された身体の現象学』(青土社)などがある。★「親子をときほぐす」への感想・メッセージをお待ちしています!https://tayori.com/feedback/89cc5e2f70a22ca1550010ab5624be623950436b/★小手川正二郎さん×D4P『感情と対話の哲学』はこちらhttps://youtube.com/playlist?list=PLMSNCUpS-DdsVo87qCAN_7lvCi4Ic5JcL&si=H8nRx8BHAZfo5FeL出演:小手川正二郎(國學院大学文学部教授)撮影・編集:佐々木想企画・編集:Dialogue for People___________________________________________【世界の「無関心」を、「関心」に変える】本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼https://d4p.world/donate/#donate(ご寄付は寄付金控除等の対象になります。)___________________________________________Webサイト https://d4p.world/YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeopleX(旧Twitter)...
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