『JPの映画長電話』のカバーアート

JPの映画長電話

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著者: JP
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このコンテンツについて

岡山の映画館で働くJPのポッドキャスト。映画やドラマなど映像作品について、ノープラン&フリースタイルで喋り続けます。JP アート
エピソード
  • #53「片思い世界」ゲスト:ハピ太郎
    2025/07/29

    ※前半、文字起こしできないくらい、失礼で不適切な表現がありますが、2025年4月13日に収録された当時の2人の興奮をあえてそのままお送りしております。


    ※「湯を沸かすほどの熱い愛」「片思い世界」の一部ネタバレがございます。ご了承ください。


    ・「片思い世界」を見に行くおじおじ。

    ・「クッキーもう無理だわ」映画

    ・ハピ太郎が一番泣いた映画「湯を沸かすほどの熱い愛」

    ・入場者特典3種のうち杉咲花が当たったハピ太郎。3人の中で一番タイプではなかったのに、鑑賞を経た今、杉咲花が一番かわいい。

    ・クリアファイルもったいなくて使えないハピ太郎かわいい。

    ・「紙がいいんだよ。ポストカードって。厚みがあって。」

    ・紙が良いんだよおじさん登場。

    ・ポストカード大好きハピ太郎。「遺書、公開。」「トワイライトウォーリアーズ」のポストカードが出てくる。


    ・横浜流星のことを「横浜Shooting Star」呼びするハピ太郎。球団かよ。

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    1 時間 5 分
  • #52「ネムルバカ」「ゴーストキラー」ゲスト:ハピ太郎
    2025/07/14

    「ネムルバカ」を睡眠時間削って見に行って、危うく2,000円払って映画館で眠る馬鹿になるところだった。

    「おむすび」という苦行のような朝ドラを毎朝見続けたハピ太郎。「#朝ドラは筋トレ」超えて修行。

    「あんぱん」は片手間で見られない。


    そのまま高石あかりの載っている雑誌「映画秘宝」「AERA」を引っ張り出してくるハピ太郎。めっちゃ好きやん。

    「わたしにふさわしいホテル」

    名バイプレイヤーとしての高石あかり。


    「遺書、公開。」はお芝居天下一武道会。

    あれだけのキャラクター全員にスポットライトが当たるとんでもないバランス感覚の映画。


    「たべっ子どうぶつ THE MOVIE」のモノクロ実写ポスター、カッコ良すぎてもはやH&M

    舞台挨拶でトークをまわす高石あかり。それを見て「成長したなあ…」と呟くハピ太郎。

    ※2025年4月13日に収録。

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    47 分
  • #51_2024映画ベスト最終話(ゲスト:ハピ太郎)
    2025/07/13
    まさかの1時間半。エンディングトークで、今回の「2024ベスト」のポッドキャストを年内に出すと宣言しているJPを発見。もう7月になっちゃいました。▼ハピ太郎の9位「ツイスターズ」ディザスター映画好きからの低評価「楽しすぎる」「フラグを立ててそいつを殺さないとだめ」。いや、きびし〜!笑▼JPの第9位&ハピ太郎の第7位「HAPPYEND」2人のランキングが近くて喜んじゃうJP、無邪気。「私と感性が近いですね」て何様やねん。▼ハピ太郎の第8位「Cloudクラウド」パラレルワールドや、ゲームの世界のような、現実社会とのずれ。その世界観の中で、「こういうやつ、いそう」と思わせるキャラクター造形。▼JPの第8位「ゴールデンカムイ」まさか日本映画で、ハリウッド的な金塊争奪群像劇、アニマルパニックムービーが見られるとは!の驚きに満ちた会心の一作。とJPは絶賛するも、WOWOWのドラマは第1話だけ見て「…ま、いっか…」となる熱の冷めよう。プラットフォーム間の不毛な争い。視聴者の私たちは誰も得をしない現状。▼JPの第7位「ラストマイル」こういうドラマの劇場版、もっと増えてほしいよね▼ハピ太郎の第6位「化け猫あんずちゃん」かりんちゃん、映画オリジナルキャラクターという衝撃の事実。世界の主流である3DCGアニメに対し、日本の手描きアニメーションは…▼JPの第6位「マッドマックス フュリオサ」映画でしか出来ないことをいっぱいやってたセリフは無けりゃ無いほど良いという一つの真実▼ハピ太郎の第5位&JPの第2位「ルックバック」▼JPの第5位「トランスフォーマー ONE」▼ハピ太郎の第4位「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」▼JPの第4位「哀れなるものたち」▼JPの第3位「あんのこと」盛り込んでいる要素の多さに驚愕。薬物依存から更生する少女の主軸だけでなく、警察の正義や価値観が揺るがされる軸、さらには少女が赤子を育てることになる軸など、あらゆる裏側と見えざるものたちの生きづらさが描かれる。・収録が年末(2023年12月26日)だったので、まだ「アンダーニンジャ」を楽しみにしているふたり。・浜辺美波仕事選ばない説・浜辺美波は別に演技できない説(暴論)・「6人の嘘つきな大学生」小説読んだ人は見ない方が良いんじゃないか説・浜辺美波が演じる早稲田生、リアルじゃない説・書籍の実写映画化は基本だめになっちゃう説(暴論)・「あんのこと」は「さがす」とつい比較してしまったハピ太郎・「雨の中の慾情」まじで読解が困難だったJP・「雨の中の慾情」はもはや名探偵津田(水曜日のダウンタウン)・現在と過去、現実と妄想、そこに一人二役のようなキャラクター造形の切り分けが加わり、見事に翻弄されてしまったJP▼ハピ太郎の第3位「ボーはおそれている」▼ハピ太郎の第2位「CIVIL WAR アメリカ最後の日」実はジャーナリズム映画として秀でている。映像メディアの切り口がふんだんに盛り込まれていて◎フィルムカメラ、デジタルカメラ、モノクロ写真の使い方が効果的。アトラクション性も担保される、一人称視点の緊迫感。アレックスガーランドに「はたらく細胞」撮って欲しい。笑▼緊急企画「お互いの2024年ベスト映画を当てる」一撃で互いのベスト映画を当てるJPとハピ太郎。ハピ太郎のベスト映画は決して順当ではなく、例年のハピ太郎の趣味嗜好の傾向からやや逸れた作品。この作品が出てくるまで、ハピ太郎の1位を独走していたのは「ボーはおそれている」。あの狂気的な作品を凌駕した、意外なベスト映画とは!?そして、JPのベスト映画とは?!年間鑑賞本数が減っていっているハピ太郎。それに伴い、ハズレ映画を引くことも少なくなったぶん、つまらない映画に出会った時に「アガる」謎現象発生。
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    1 時間 30 分
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