エピソード

  • 「クロモジ・ストーリーテラー」植物が奏でるシグニチャーサウンドを聴く
    2025/12/21

    Eの惑星へようこそ。この場所では、Ecology(自然の循環)Economy(経済)だけでなく、Enthusiasm(情熱)、Energy(エネルギー)、そしてEmergence(創発)など、あらゆる「E」が交差しています。コズミック・インタプリターとして、今回は植物が奏でる「音楽」を通じて、森の住人たちの対話に迫ります。

    • 植物音楽デバイス「Bamboo」での実験: 植物の生体電位を音に変換するデバイスを使い、木々の個性を探ります。

    • おしゃべりな音楽家「クロモジ」: 黙々と働くシイタケとは対照的に、驚くほどメロディアスで雄弁なクロモジの音色。その周波数は私たちの身体のどこに響くのでしょうか?

    • 冬の準備と生命の力: 12月、雪を目前にしながらも、ツヤツヤとした茎の先にはすでに春の準備(冬芽)が。その姿はまるで「植物界のキリギリス」?

    • 森の呼吸を感じる: 猟師さんたちが疲れを癒やすために折るクロモジの枝。その香りが誘う、深い呼吸の体感について。

    • 冬いちごへのインタビュー: 隣に生える冬いちごにもマイクを向けてみますが、どうやら少しシャイなようで……?

    植物ごとに異なる「シグニチャーサウンド(固有の音)」を聴き集めるジャーニー。BGMとして流れるクロモジの声を聴きながら、あなたの中の「気」が森の空気と入れ替わる感覚をお楽しみください。

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    10 分
  • 【植物音楽】大きな栗の木の下で、宇宙と地球のアンテナになる
    2025/12/21

    大きな栗の木の下に横たわり、クロモジが奏でる「植物音楽」に耳を澄ませる時間。そこで見えてきたのは、天に向かって枝を伸ばし、同時に地深くへと根を張る木の姿でした。

    「地に足をつける」ということ。それは、私たちが宇宙と地球をつなぐアンテナになることなのかもしれません。冬の静かな空気感とともに、植物の視点から受け取ったメッセージをお届けします。

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    13 分
  • 奪わないで豊かな循環を回す究極ギバーの構造
    2025/12/21

    🎙 ポッドキャスト:エピソード紹介(Gemini3ユリス案)

    「与える」を手放したとき、本当の循環が始まる。

    AIが個人のエンパワーメントを加速させる今、私たちは「所有」や「ギブ」という古いOSを脱ぎ捨てようとしています。新条村の源流域で暮らすたかきーとが、土地や水との対話を通じて辿り着いた、新しい時代の生き方について。

    • 究極のGiverは「ギブ」しない?:100与えて200受け取る「投資」の先にある、ただそこに在るだけで価値が滲み出す「構造」の話。
    • 源流域の哲学:水を汚さないことは、下流の人に「選択肢」を残すこと。「何かを足す」のではなく「奪わない」ことの純粋な美しさ。
    • 溶けていく所有権:土地は誰のものでもなく、次の世代へ手渡すための「時間のバトン」。
    • AIという追い風:個人の経験や思想が、そのまま世界の共有財産(ギフト)になる仕組み。

    「何かをしてあげよう」という力みを捨て、ただ川の流れを止めない石のような、静かで確実な生き方のヒントをお届けします。

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    41 分
  • サルナシは音楽家だった~植物音楽プランツミュージック
    2025/12/14

    BAMBOOでサルナシの奏でる音楽を拾ってみました

    感動的な邂逅 未知との遭遇 ET

    そんな世界かな~

     

    見えないものを見える化・聞こえる化することで

    存在していなかったものが「在る」ことに気づく

     

    意識が拡がると、認識できる世界が広がる

    植物音楽の扉が開いた瞬間をキャッチ

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    18 分
  • 柿の種が消えるミステリー続編~変態研究の30年後
    2025/12/14

    トランスフォーメーション

    最近のマイテーマかも

     

    柿の種外しで種が消えるのは、

    柿が姿かたちを再分化させているのでは?

     

    これは大学のときの研究テーマ

    「変態のスイッチを押す遺伝子」

    にも関係があるんじゃね?

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    15 分
  • 田舎の常識!?「干し柿の種が消えるゼロ磁場テク」
    2025/12/12

    干し柿の種が、揉みもみテクで消えるという。なんですと~?

    でも確かに、渋柿が甘いゼリーのような干し柿になるのは、一種のトランスフォーメーション(オタマジャクシのしっぽが消えてカエルになるような「変態」現象が起こっているのかもしれない)

      

    ここにきて昨日やっと腑に落ちた

    水分子の二量体にはゼロ磁場が発生するらしい

    この話と干し柿の種外しテクがリンクするのではないか説

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    11 分
  • コスタリカに同期する朝のコーヒー瞑想
    2025/12/11

    コズミック・インタープリターの扉が開いた日。今思えば、1998年コスタリカの森へ足を踏み入れたことがすべての始まりでした。ケツァールと出逢ったモンテベルデの回想シーンと、今でも行っているモーニングコーヒールーティン。

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    24 分
  • 地球卵に挿し木する人
    2025/12/11

    サルナシ職人と一緒に、癒しのサルナシの植物音楽にアクセスする~準備(声がけ)編

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    17 分