『FM802 SUPERFINE SUNDAY MORNING STORY』のカバーアート

FM802 SUPERFINE SUNDAY MORNING STORY

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著者: FM802
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概要

FM802の番組「SUPERFINE SUNDAY(毎週日曜日7:00-12:00放送)」の10時台にお送りしている、DJ浅井博章がオススメする本をご紹介するコーナー。FM802 アート 文学史・文学批評
エピソード
  • 2026年4月26日(日)放送 坂井 希久子『浅草観音裏小路』
    2026/05/03
    FM802 DJ浅井博章が毎週ものがたりをご紹介。 今週紹介したのは、坂井 希久子『浅草観音裏小路』 このまま三味線にかまけて生きていきたい ──花柳界の退潮に苛まれながらも、   抗い逞しく生きる若い芸者たちの姿を描く傑作長編小説! 東京に残る花街は新橋、赤坂、芳町、神楽坂、向島、浅草の六ヵ所。 そのうちの浅草の観音裏界隈で芸者として生きる3人の娘たちに光が当たる。 真白は地方(ジカタ)と言って、小唄や三味線の演奏などを担当する。 25歳で結婚を理由に引退したが、7年で離婚しシングルマザーとなって出戻ってきた。 母親も元芸者で、真白にとってはここ観音裏が故郷なのだ。 もう一人の美鈴は立方(タチカタ)と言って、踊りを担当する。 真白とは同い年で、花柳界に入ったのは真白より先。 でも半玉という見習い期間を経て一本立ちしたのは真白の後になる。 故郷は遠く、そのせいもあってか花柳界の将来に大きな不安を抱いている。 そしてきよ鈴。半玉になってまだ半年の20歳。 周りからちやほやされながらも、日々踊りの修練に励んでいる。 こうした3人に迫ってくるのは浅草花柳界の退潮という現実。 昭和30年代に100軒以上あった料亭は4件に、芸者の数は600人から20人に減った。 お座敷文化をどうやったら後世に引き継げるのか。 3人の若手芸者の思惑が、人生が、ここ浅草観音裏界隈で交錯する……。
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    5 分
  • 2026年4月19日(日)放送 本城 雅人『朝日のあたる病院』
    2026/04/28
    FM802 DJ浅井博章が毎週ものがたりをご紹介。今週紹介したのは、本城 雅人『朝日のあたる病院』 大学病院の旧館を「朝日のあたる病院」と呼ぶ 小児外科教授・外木場は、毒舌と完璧主義で知られる現場主義者。 厳しさの裏にあるのは、 幼い命を救うための徹底した準備と祈りのような執念。 専攻医の栗山、清田、大町は、彼の指導に翻弄されながらも、 医師としての覚悟と責任を学んでいく。。。 「朝日は、子供の未来を照らす」 ――小児医療の厳しさと希望を描く感動の医療長篇。
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    5 分
  • 2026年4月12日(日)放送 八木沢 里志『ペンション・ワケアッテ』
    2026/04/19
    FM802 DJ浅井博章が毎週ものがたりをご紹介。 今週紹介したのは、八木沢 里志『ペンション・ワケアッテ』 人生はずっと続くから つかの間の休息を。 山のふもとに立つ「ペンション・ワケアッテ」。 タクシー運転手によると、「ワケアリ」のオーナーが経営しているらしい。 不安や秘密を抱えながらペンションを訪れる人々だったが、大自然に囲まれた静けさの中、 本当の自分の気持ちに気が付き、明日への一歩を踏み出していく。 あくせくした毎日からちょっとだけ抜け出し、 「今」を生きる大切さを噛みしめたくなる、温かな連作短編集。 2024年のブリティッシュ・ブックアワードにノミネートされ、 世界40カ国で翻訳が進行中の『森崎書店の日々』や「純喫茶トルンカ」シリーズなど、 世界中で注目される著者が描く、「ワケアリ」の人々が「なりたい自分」と「生きたい未来」を見つけ出していく、 明日への希望に満ちたヒーリング小説。
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    5 分
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