Ep.20 前嶋和弘さんに聞く「トランプ大統領のアメリカ合衆国」後編

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Ep.20 前嶋和弘さんに聞く「トランプ大統領のアメリカ合衆国」後編

著者： TBS GLOWDIA
ナレーター： 呂布 カルマ, 紗倉 まな
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このコンテンツについて

 「メシを通して世界が見える！」ニュース番組や新聞でよく報じているけど、今ひとつ分からない…。そうした世界の出来事や社会の問題などをメシ＝料理をきっかけに専門家の方々から、“噛み砕いて”教えていただきます。前回に引き続き、麻布十番にあるアメリカ料理のお店「ソウルフードハウス」にて、アメリカの政治と外交がご専門の前嶋和弘さんに「トランプ大統領のアメリカ合衆国」をテーマにお話伺います。

＜パーソナリティー＞ 呂布カルマ（ラッパー）、紗倉まな（セクシー女優・作家）
＜ゲスト＞ 前嶋和弘（上智大学総合グローバル学部教授）

▶ 番組公式 X: @gakusya_meshi　-ハッシュタグ: #学者メシ

"©2025 TBS GLOWDIA (P)2025 TBS GLOWDIA
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南部料理というイメージは持っていなかったけどフライドチキンも南部料理で、キャットフィッシュ（ナマズ）のフライも南部料理で某世界的ハンバーガーチェーンのフィッシュバーガーをイメージすればオッケー。
ジャンバラヤの原型はパエリヤ。
今回もメシに関する話しは勉強になりました！
トランプ（共和党）政権に関しても、どうにも理解し難いものが多いと感じてましたが、その根底に福音主義があると知り腑に落ちた気がすると同時に未だにアメリカには「天動説」を信じる人が少なからず存在すると言う現実もそこに起因してるのでは？とも感じました。
今回も疑問というかモヤモヤを感じてた事柄に対し、まなさんが質問してくれた事に改めて感謝です。（質問する際の焦点の当て方が良く、問題がより分かりやすく感じます）
次回も楽しみにしていますので、コレからも良い番組作りに頑張って下さい！

チョッと興味はあるけど、ナマズかぁ。。。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
昔、仕事で訪れた台風被害の傷跡が残るニューオリンズを思い出しました。ナマズのフライの美味しさや、豊富な種類のタバスコなど、当時は珍しく感じて数種類購入したものの、日本ではなじまずに使い切れなかったことを懐かしく思い出しました。このエピソードを聞きながら、ニューオリンズ料理の豊かさに再び惹かれ、美味しそうな料理に思わず舌鼓を打つ気分になりました。

トランプ大統領の外交政策や戦争へのスタンスについて、前嶋先生のわかりやすい解説を通じて、新たな視点を得られました。特に、ウクライナやイスラエルに対する考え方の説明には期待と不安を抱かされました。また、気候変動対策に対する日本とアメリカの姿勢の違いや、安倍元首相と石破茂さんのトランプ氏への対応の違いなど、これまで知らなかった具体的な事例が多く、非常に勉強になりました。

イーロン・マスクを“ファーストバディ”と例えたユーモラスな説明や、公務員のあり方、日米安保の現状など、多岐にわたるトピックが軽快かつ丁寧に語られ、複雑なテーマも身近に感じられました。

全体を通じて、トランプ政権時代のアメリカを理解するための「入門書」のようなエピソードでした。ユーモアと親しみやすさが詰まった内容で、アメリカ政治の背景を知る良いきっかけとなりました。今後、トランプ政権が再び動き出す場面で、ぜひまた前嶋先生のお話を聞きたいと思います。

トランプ政権を理解するための基礎を学べる、濃密でわかりやすい内容です。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。