EP. 659『@宇和島 、其ノ三 - 丸ずし、だんだん、段々畑』
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宇和島ではなんといっても鯛めし定食。地元では「鯛めし」ではなく「日向飯(ひゅうがめし)」と呼ぶそうです。黒潮が宮崎の日向から豊後水道を北上してくることから、その名が付いたといいます。定食には、おからを酢で締めて小魚をのせた郷土料理の丸寿司も添えられていました。米は年貢として納める貴重な作物だったため、米の代わりにおからを使うようになったとか。宇和島は急峻な地形のため水田が少なく、石垣を積んだ段畑で芋や豆などを育てて暮らしてきた所。愛媛では「だんだん」が「ありがとう」の意味で使われています。春にはシロウオの踊り食いやアオサ、青のりが美味しいことも教えていただきました。宇和島、春の味覚も魅力的で、来年は春にもう一度訪ねてみたくなりました。
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