第234回「なぜセマンティックレイヤーなしでは人工知能投資を回収できないのか検索拡張やツール接続や人工知能エージェントでは解けない社内の意味設計問題」
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【メッセージ募集】
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【今回の内容】
さて今回はセマンティックレイヤーについてのお話です。社内に人工知能を導入したのに、人工知能の出した数字を結局人間が時間をかけて確認しているという事態が起きているそうです。久米村さんによれば、これは人工知能が間違っているのではなく、社内の言葉の定義が統一されていないからだとのこと。検索拡張やツール接続では解決できない社内の意味設計問題について、詳しく教えてください。
【今日の質問】
・人工知能に売上を聞くとなぜ3つの数字が返るのか
・検索拡張で社内文書を読ませても現行の正本を拾えない理由
・ツール接続を行ってもどのツールのどの定義を使うべきかは別問題であること
・プロンプトに定義を書くと修正漏れの地獄が訪れる破綻のメカニズム
・人工知能エージェントに業務を任せた場合の業務リスク
・セマンティックレイヤーの役割
・数字確認会議の削減や検算ゼロで投資効果を測る定量的メトリクス
・投資しない場合に積み上がるデータウェアハウスの肥大化と技術的負債
・ビジネスサイドが主役となる構築の段階と本物判定の質問
【出演者】
■久米村隼人
ベネッセ、マクロミル、リクルート、日本経済新聞など複数の企業にて、データを活用する15の新規事業を創出。2018年に大企業のデータ活用支援・新規事業立ち上げ支援を行うFACTORIUMを設立し、70以上のDXプロジェクトを支援。2019年にデータサイエンススタジオDATAFLUCTを設立し、4年間で30以上のAIサービスをローンチ。これまで責任者としてローンチした新規事業は35を超える。
大阪府立大学大学院工学研究科修了、早稲田大学大学院商学研究科修了
■DJ Nobby
キャリア26年目のラジオパーソナリティ。経済ニュースパーソナリティとしてフォロワー10万人を超えるVoicyチャンネルを個人で運営する傍ら、ラジオ番組「週刊Nobbyタイムズ」「DJ Nobby's Tokyo LIVE!!」のパーソナリティ、ポッドキャスト「ながら日経」の土曜パーソナリティなどを務める。
大学卒業後はラジオパーソナリティと並行してシティバンク・エヌ・エイ、東京金融取引所、プルデンシャル生命、メットライフ生命に勤務。銀行・証券・保険の3分野に精通し、特にコンプライアンス分野のデータ分析に強みを持つ。
DATAFLUCTウェブサイト
https://datafluct.com