フランス語とビジネス日本語スイッチ:言語は関係性を反映し 関係性は人格を形成する(島とベトナムしか知らない男の東京観察)
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東京で5年サラリーマンをしたあと、ベトナムと沖永良部島で15年暮らしてまた東京に戻ってきた私、ネルソン水嶋の日々の独り言です。
『言語は関係性を反映し 関係性は人格を形成する』はこんな話
- 言語はその人にとっての人格を反映している
- 3日前にXに投稿した何気ないポストがバズった
- 長年ライターとして記事の反応を気にしてきたため、何気ない投稿が過去最大の反響を得たことに驚きとある種の虚しさを感じている。
- バズった内容は、カフェでフランス語を話していた中年女性が、電話に出た瞬間「お世話になっております」と流暢なビジネス日本語を話し、周囲の日本人が驚愕したというエピソードである。
- 同席していたフランス人らしき2人も、彼女の突然の日本語モードに圧倒されて会話が止まってしまった。
- ポストについたコメントの半分ほどがAIによる投稿(ツイパク含む)と思われ、Xの現状に恐怖を感じた。
- Xのコメントで「言語が変わると人格が変わる」という意見や、新入社員の外国人がエレベーターで「ああしんど」とネイティブな日本語をこぼしたという類似エピソードがあった。
- 自分自身も、6年半のベトナム生活での経験から、言語の中に人格が反映されていると感じている。
- ベトナム語の日常会話の発音が模倣できていたため、現地の人にベトナム人と間違えられて話しかけられ、会話が分からないので慌てて「日本人だ」と返すやりとりがよくあった。
- 話す言語(=話す相手)が違うと、声質やスタンス、体の姿勢まで変わり、それぞれ別の人格が形成されるのではないか。
- 言語だけでなく、住む環境によっても自分の振る舞いが変わることを、2週間前まで住んでいた沖永良部島と現在の東京の生活の比較から実感。
- 島では子供たちがよく挨拶をしてくれるため、大人として応じなければという緊張感があり、自身も自然と挨拶をする人間に変わっていった。
- 一方、東京のマンションでは知らない人ばかりのため、エレベーターで出くわしてもお互いに挨拶をせず無言になってしまう。
- しかし今日、東京のエレベーターで同年代の銀髪の男性からものすごい笑顔で「こんにちは」と挨拶され、驚きつつも挨拶を返した。
- その男性が環境に流されず挨拶を貫く姿から、何らかのこだわりを持って面白そうな仕事をしている人だと想像し、立派だと感じた。
- 霊長類が顔と名前を覚えられる限界は150人であり、島(集落)ではその規模が妥当だが、東京ではキャパシティを超えてしまう。
- 環境の変化によって自分が変わることは避けられないが、自分の中に残しておきたい芯の部分は変えずに生きていきたいと、銀髪の男性から学んだ。
- フランス人男女の話じゃなかったっけ‥??まぁ、いいや。
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