『#20-4_「ここにいたら優勝!」広野町・縁側の家から発信する、何者でなくてもいい絶対的な安心感(第4回 / 全4回)【高橋優子/広野町】』のカバーアート

#20-4_「ここにいたら優勝!」広野町・縁側の家から発信する、何者でなくてもいい絶対的な安心感(第4回 / 全4回)【高橋優子/広野町】

#20-4_「ここにいたら優勝!」広野町・縁側の家から発信する、何者でなくてもいい絶対的な安心感(第4回 / 全4回)【高橋優子/広野町】

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全4回にわたってお届けした、広野町を拠点に活動する高橋優子さんへのインタビュー最終回です。今回は、高橋さんが主宰するコミュニティスペース「縁側の家」の原点となった幼少期の記憶や、そこで生まれる多様な人々との交流、そして震災から時を経て辿り着いた心境の変化について紐解きます。

最後の配信に合わせて、高橋さんより一言コメントをいただきました。

「会話内で「3月11日に波に乗ろう」は第6回とお話ししましたが、正しくは2026年の開催で第5回目でした。訂正してお詫びすると共に、第6回目(2027年)に皆さまとお会いできる事を楽しみにしています! 高橋優子」


今回の主なトピック

  • 幼少期の自分を救った洋館と「縁側の家」への願い

    「広野町には何もない」と悲観していた小学生時代に偶然出会った、小説家の美しい洋館の記憶。それが現在の「縁側の家」につながる記憶であり、今の子どもたちにとっても、偶然面白い場所を発見して地域への愛着や自己肯定感を持つきっかけになってほしいという願いを語ります。

  • 純粋な衝動から生まれたイベント「3.11波に乗ろう」

    高橋さんの「サーフィンがしたい」という衝動とアーティストらとの対話から始まった活動。3月の冷たい海に浸かり震災の記憶と向き合う時間や、秀シェフが振る舞う料理を囲み、たわいもないけれど愛おしい時間を共有する意味を振り返ります。

  • 「当事者」の境界線を手放したパラダイムシフト

    震災当初、自身の傷と向き合う中で、綺麗で楽しい側面ばかりを発信しようと必死になっていた葛藤。しかし、イベントに集まった次世代の若者たちの言葉に触れたことで、「福島の物語を囲い込んでいた」自分に気づき、長年抱えていた震災物語が優しくリリースされていく瞬間を明かします。

  • 「ここにいたら優勝!」広野町の受け入れ力

    Y字路で町を見守る「ワイジロのお地蔵様」のエピソードを交えながら、若者たちがいつか戻ってきたくなるような風景を残す、これからの文化資本のあり方を模索します。

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