民俗情報工学とは何か|好奇心の民・日本人 ― ペリーもガリバーも驚いた、敵意なき国の精神性【ゲスト:井戸理恵子】[#012]
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▼今回のトピック
・民俗情報工学とは何か ― 北見の粘土層から日本人のルーツを探る
・喋らずに通じ合う ― 民俗情報工学で読み解く、日本人が忘れた身体感覚
・なぜ正月に餅を食べるのか ― 民俗情報工学が解く、暮らしに刻まれた知恵
・神に選ばれた町・北見と、坂本龍馬が見た「北」 ― 民俗情報工学への入り口
・好奇心の民・日本人 ― ペリーもガリバーも驚いた、敵意なき国の精神性
▼概要
今回のゲストは、民俗情報工学の井戸理恵子先生。
収録場所はなんと北海道・北見市。地震が極端に少なく「神に選ばれた場所」と言われてきたこの土地で、人々は言葉を交わさずとも通じ合う――そんな不思議な感覚の話から対話は始まります。
坂本龍馬と「北」という地名のつながり、ペリーやガリバー旅行記に描かれた「好奇心旺盛で敵意のない日本人」の精神性、そして北見特有の粘土層と水晶が育んだ井戸先生のルーツ。考古学から民俗学へとたどり着いた歩みを通じて、「文献は当てにならない、最も確かなのは民俗だ」という核心へと話は深まっていきます。
なぜ正月に餅を食べ、一日と十五日に小豆を食べるのか。理屈ではなく身体感覚として受け継がれてきた、暮らしの中の普遍的な知恵とは。経営者に向けて、私たちが忘れてしまった感性と「ルーツの取り戻し方」を問う前編です。
後編では「玄米」をめぐる衝撃の話も。
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