競歩 勝木隼人さん#3 潰えた箱根出場・引退勧告…幾多の挫折乗り越えメダルつかむ 「何もなし遂げていない」が原動力【NIKKEIウォーカーズサロン】
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どんなに高い壁があってもそれを乗り越え、目標に向かって走り続けるランナーの「夢を諦めないシリーズ」。競歩の勝木隼人選手を迎えた最終回は、何度挫折してもくじけず世界陸上でのメダルにたどり着いた競技人生に迫りました。
箱根駅伝を夢見て入学した東海大学ではケガが続きマネジャーに。競歩を始めて結果を残したものの卒業後は就職先が決まらず。種目見直しで専門の50キロメートル競歩がなくなり所属先から受けた引退勧告――。世界陸上銅メダルでも「満足していない」と先を見据える勝木選手の生き方から、夢をかなえるヒントを学びます。
■目次
00:00 箱根駅伝に憧れて東海大学へ
04:49 ケガが競歩と出会うきっかけに
12:53 「寝ながら歩く」無の境地
14:59 引退勧告、でもまだやれる
■ゲスト:勝木隼人さん(かつき・はやと) 1990年生まれ。箱根駅伝にあこがれて入学した東海大で競歩を始め、日本インカレの1万メートル競歩を連覇。50キロメートル競歩に転向後は2018年のアジア大会で金メダルを獲得、21年の東京五輪にも出場。25年9月の東京世界陸上35キロメートル競歩で銅メダル。自衛隊体育学校所属。
■聞き手:浅利そのみさん(あさり・そのみ) フリーアナウンサー。TOKYO FMでランニング番組「JOGLIS」を担当し、ランニングをスタート。フルマラソン10回以上完走し、自己記録は4時間23分56秒。現在は山梨を拠点に育児や農業の傍ら、マラソンやトレイルレースのMCなども担当。
■ランナーにも日経電子版。ランニング記事・コラムはこちら:https://www.nikkei.com/topics/23013113
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