#27【残虐事件】兄弟福祉院事件♦︎青いジャージを着せられ人間扱いしない。まるで〝イカゲーム〟の世界。「韓国版アウシュビッツ」とも呼ばれ、約3万8000人を強制収容。強制労働・暴行により657人もの●亡者。
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#27【残虐事件】兄弟福祉院事件♦︎青いジャージを着せられ人間扱いしない。まるで〝イカゲーム〟の世界。「韓国版アウシュビッツ」とも呼ばれ、約3万8000人を強制収容。強制労働・暴行により657人もの●亡者。
【残虐事件】兄弟福祉院事件兄弟福祉院事件は、大韓民国釜山直轄市にあった兄弟福祉院が、釜山市と「浮浪人収容保護委託契約」を締結した1975年から1987年にかけて浮浪者、障害者、孤児ら約3万8000人を強制収容し、強制労働や暴行により657人もの大量の●亡者を出した事件です。「韓国版アウシュビッツ」とも呼ばれました 。◾️事件概要この強制収容は、1975年12月に朴正煕(パク・チョンヒ)大統領のもとで制定された内務部(現在の安全行政部)訓令410号を根拠として行われたものでした。「訓令410号」とは「路上生活者の申告、取り締まり、収容、保護と帰郷および事後管理に関する事務処理指針」これが規定され、同施設への強制収容が可能となったということでした。全斗煥(チョン・ドゥファン)政権下では1986年の第10回アジア競技大会や1988年のソウルオリンピックの成功的開催を名分に浮浪者・障害者・孤児などを闇雲に収容施設に送りました。外国人の目から路上生活者やスラム街を隠蔽するための「浄化作戦」の一環として実施されたのです。特に兄弟福祉院では1975~87年に約3万8000人を監禁・暴行したり強制労働に動員して、施設自身の集計によれば●亡者は513人でしたが、新たに確認した統計などに基づき、兄弟福祉院で●亡した人は657人だったとしたました。これまで判明していた552人よりもさらに105人も増えているのです。一部の●者について、殴打などによる●亡が「病●」と虚偽記載された可能性が高いと指摘されています。ーーーーーーーーーーーーーーー◆episode1事件概要◆episode2国家が産んだ〝生き地獄〟◆episode3養子縁組と人身売買◆episode4獣のような暮らし被害者 A氏(当時14歳)◆episode5警察官にペ●スを燃やされる被害者 チェ・スンウ(当時14歳)◆episode6性的虐待◆episode7自分の手で●す◆episode8男児も女児もレ●プ◆episode9障害の子供をコンクリートの床に投げつける被害者 ホ・ジョンオ(当時6歳)◆episode10金属バットで撲●被害者 イ・ヘユル◆episode11前歯を全部折られる被害者 キム・ギョンウ◆episode12女子でも丸刈り、青いジャージ被害者 ヤン・ヒョンソン◆episode13セッ●スの報酬被害者 パク・スニ(当時16歳)◆episode14なぜ兄は兄弟福祉院に被害者の家族 オム・ナミョン◆episode15警察の評点と賄賂◆episode161987年2月3日東亜日報の報道◆episode17刑務所より強い規律◆episode18毎日の暴行被害者 イ・ヒャンジク(当時13歳)◆episode19妙な遺体◆episode20妙な光景◆episode21足首に緊縛◆episode22捜査◆episode23パク・イングン院長逮捕◆episode24兄弟福祉院閉鎖◆episode25パク・イングン刑期後、オーストラリア移住◆episode26パク・イングン介護施設で●亡◆episode27兄弟福祉院から生き残った子供◆episode28真相究明のための特別法など必要◆episode29被害者救済を目的とする特別法案◆episode30調査結果◆episode31真実を話すーーーーーーーーーーーーーーー