• [ゲスト]エッセイスト寿木けいさん。「わたしのごちそう365」「愛しい小酌」。山梨に拠点を変えて出会ったたべる楽しさとは #4

  • 2025/03/31
  • 再生時間: 41 分
  • ポッドキャスト

[ゲスト]エッセイスト寿木けいさん。「わたしのごちそう365」「愛しい小酌」。山梨に拠点を変えて出会ったたべる楽しさとは #4

  • サマリー

  • 食トレンドや現代の食カルチャーを深掘りしている渥美まいこと、食の編集者ふくいが、井戸端会議のような雑談からトレンド考察、時にはゲストを招いて、たべることの楽しみ方・食の楽しさを発見していくフードラジオ「たべる楽しさ探索ラジオ」。


    4回目は、エッセイストで料理家の寿木けいさんをゲストにお迎えします。さまざまな食に関する取り組みをご紹介いただきながら、料理の楽しみ方や独自の食哲学についてお話しいただき、日常に取り入れられる「たべることの楽しみ方」を探っていきます。


    寿木けいさん

    富山県砺波市出身。大学卒業後、出版社に勤務。編集者として働きながら執筆活動をスタートする。​


    25年間の東京生活を経て、2022年に山梨市牧丘町に移住。築130年の古い家をリノベーションし、2023年夏に邸宅のオーナーとして遠矢山房を開業。紹介制の宿のほかに、不定期で季節の会を開催している。料理からアート、しつらえまで全ディレクションを手がける。


    好物は貝類とシャンパーニュ​。趣味は水泳、居酒屋の隅っこで静かに飲むこと、仏像探訪。

    X:https://x.com/140words_recipe

    Instagram:https://www.instagram.com/kei_nstagram/



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    「#たべたのラジオ」とXで投稿してください。


    <目次>

    (0:00) オープニング


    (0:59)寿木けいさんご紹介

       ・今年の夏に新刊が発売予定


    (2:29)寿木けいさんと食の出会い

       ・潜在的に食への興味があった


    (6:35)Xで140文字レシピを投稿したきっかけ

       ・「ジュリー&ジュリア」という映画から着想


    (8:53)ふくいさん、寿木さんのどういうところが好きですか?

       ・「わたしのごちそう365」(河出書房新社)

        日常の生活の空気感があり、温度感が優しくて好き


    (9:40)レシピに分量が載っていないのはなぜ?


    (10:56)寿木けいさんも台所に立ちたくない時がある?

       ・「おさぼりDAY」を週一回置いて、あえて楽しむ方向に

    (12:16)料理上手の秘訣は「味見」にあり


    (15:43)活動拠点を山梨に変えて

       ・「旅人」から「旅人を迎える側」をやってみたいという夢を叶えた

       (21:22)宿の名「遠矢山房」には別案もあった?

       (24:27)季節の会はあるアクシデントから?

       ・季節の会、前回は「早春お寿司の会」

        五色ちらし寿司や鰯のセモリナ粉揚げ、オリジナルカクテルの「カクテルローゼシア」


    (31:30)最近どんなお酒の楽しみ方をしていますか

       ・「愛しい小酌」(​​大和書房)

       ・渥美の魅了されているところ「お酌の時間を作り楽しみ方をデザインしているところ」

       ・ふくいの魅了されているところ「食材の組み合わせでお酒が進みそう!とそそられるところ」

       ・山梨のワインが美味しい

       ・おつまみで使う食材の組み合わせは実験


    (36:33)寿木さんがたべることの楽しさを感じる瞬間って?

       ・食べ物はお天道様と自分を繋いでいるもの

       ・お客様にはお箸(利休箸)をプレゼントしている

       ・「箸」は「橋渡しの役割」

       ・たべるを通してお天道様と自分が繋がるところに楽しさを感じる


    (39:44)エンディング


    #たべたのラジオ

    #食トレンド

    #食ビジネス


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あらすじ・解説

食トレンドや現代の食カルチャーを深掘りしている渥美まいこと、食の編集者ふくいが、井戸端会議のような雑談からトレンド考察、時にはゲストを招いて、たべることの楽しみ方・食の楽しさを発見していくフードラジオ「たべる楽しさ探索ラジオ」。


4回目は、エッセイストで料理家の寿木けいさんをゲストにお迎えします。さまざまな食に関する取り組みをご紹介いただきながら、料理の楽しみ方や独自の食哲学についてお話しいただき、日常に取り入れられる「たべることの楽しみ方」を探っていきます。


寿木けいさん

富山県砺波市出身。大学卒業後、出版社に勤務。編集者として働きながら執筆活動をスタートする。​


25年間の東京生活を経て、2022年に山梨市牧丘町に移住。築130年の古い家をリノベーションし、2023年夏に邸宅のオーナーとして遠矢山房を開業。紹介制の宿のほかに、不定期で季節の会を開催している。料理からアート、しつらえまで全ディレクションを手がける。


好物は貝類とシャンパーニュ​。趣味は水泳、居酒屋の隅っこで静かに飲むこと、仏像探訪。

X:https://x.com/140words_recipe

Instagram:https://www.instagram.com/kei_nstagram/



📧お便り募集中📧

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<目次>

(0:00) オープニング


(0:59)寿木けいさんご紹介

   ・今年の夏に新刊が発売予定


(2:29)寿木けいさんと食の出会い

   ・潜在的に食への興味があった


(6:35)Xで140文字レシピを投稿したきっかけ

   ・「ジュリー&ジュリア」という映画から着想


(8:53)ふくいさん、寿木さんのどういうところが好きですか?

   ・「わたしのごちそう365」(河出書房新社)

    日常の生活の空気感があり、温度感が優しくて好き


(9:40)レシピに分量が載っていないのはなぜ?


(10:56)寿木けいさんも台所に立ちたくない時がある?

   ・「おさぼりDAY」を週一回置いて、あえて楽しむ方向に

(12:16)料理上手の秘訣は「味見」にあり


(15:43)活動拠点を山梨に変えて

   ・「旅人」から「旅人を迎える側」をやってみたいという夢を叶えた

   (21:22)宿の名「遠矢山房」には別案もあった?

   (24:27)季節の会はあるアクシデントから?

   ・季節の会、前回は「早春お寿司の会」

    五色ちらし寿司や鰯のセモリナ粉揚げ、オリジナルカクテルの「カクテルローゼシア」


(31:30)最近どんなお酒の楽しみ方をしていますか

   ・「愛しい小酌」(​​大和書房)

   ・渥美の魅了されているところ「お酌の時間を作り楽しみ方をデザインしているところ」

   ・ふくいの魅了されているところ「食材の組み合わせでお酒が進みそう!とそそられるところ」

   ・山梨のワインが美味しい

   ・おつまみで使う食材の組み合わせは実験


(36:33)寿木さんがたべることの楽しさを感じる瞬間って?

   ・食べ物はお天道様と自分を繋いでいるもの

   ・お客様にはお箸(利休箸)をプレゼントしている

   ・「箸」は「橋渡しの役割」

   ・たべるを通してお天道様と自分が繋がるところに楽しさを感じる


(39:44)エンディング


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[ゲスト]エッセイスト寿木けいさん。「わたしのごちそう365」「愛しい小酌」。山梨に拠点を変えて出会ったたべる楽しさとは #4に寄せられたリスナーの声

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