今回は、DeepWikiをプロジェクトに取り込む方法から、CursorやClaude Codeの最新機能まで、幅広く語っております。 前半は、DeepWikiの情報をリポジトリへ自動反映する仕組みを作りたいと考え、MCPやAPIなど様々なアプローチを検証した阿部さんの話から。それぞれのアプローチで何ができて何ができなかったのか、最終的にどの方法に落ち着いたのか、その経緯をじっくり話してもらいました。 その後、Cursor Browser向けビジュアルエディタやデバッグモードをどう実開発に活かしているかという話題に。ビジュアルエディタはFigmaのような操作感でUIを直接編集でき、Reactのpropsまで認識してドロップダウンで状態変更できるという驚きの機能。デバッグモードはCursor側がAPIを用意していて、ログを自動で仕込んで調査してくれるため、バグの原因特定がかなり楽になります。非エンジニアでもデザイン調整ができるようになるのでは、という話にもなりました。 僕自身はClaude CodeやCodexをGhosttyというターミナルで起動するようにしたところ、以前から悩まされていた謎の文字化け問題が起きなくなったという経験もシェアしました。iTerm2やKittyでは起きていた問題がなぜGhosttyでは起きないのか、理由は分かりませんがかなり快適になっています。 後半はClaude CodeのSkillsとRulesの話へ。MCPを入れすぎるとコンテキストを圧迫してしまう問題に対して、Skillsがどう解決策になり得るのか。概要だけを読み込んで必要な時だけ詳細を参照する仕組みや、サブエージェントとの組み合わせ方など、お互いの運用の違いが見えてきた回でした。CodexでもSkillsが使えるようになったという話題にも触れています。 ▼関連リンク DeepWiki https://docs.devin.ai/work-with-devin/deepwiki Cursor Browser向けビジュアルエディタ https://cursor.com/blog/browser-visual-editor Ghostty https://ghostty.org/ Claude Code Skills https://code.claude.com/docs/ja/skills 【配信サービス】 ▼Spotify https://open.spotify.com/show/5b4x1u0M2f0Kmr1Xnv1Z7r?si=12580ee9ade0414e ▼Youtube https://youtube.com/@ai-nichijo-fm ▼Apple Podcasts https://podcasts.apple.com/jp/podcast/ai%E9%A7%86%E5%8B%95%E9%96%8B%E7%99%BA%E9%83%A8%E3%81%AE%E6%97%A5%E5%B8%B8/id1843990202 ▼amazon music https://music.amazon.co.jp/podcasts/4fd4926b-a654-4dc7-a858-01ff5e0e8c25/ai%E9%A7%86%E5%8B%95%E9%96%8B%E7%99%BA%E9%83%A8%E3%81%AE%E6%97%A5%E5%B8%B8 ▼stand.fm https://stand.fm/channels/68dc82a9036795923c400b4f ▼LISTEN https://listen.style/p/ai-nichijo-fm?xtIZk9qq --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/68dc82a9036795923c400b4f
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