#87 「かかわり」を作り出す。岡崎市・QURUWAプロジェクトでのPRの取り組み(ゲスト:都市機能計画室代表 榊原充大さん)
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岡崎市QURUWAプロジェクト/自治体におけるPRの意義/QURUWAパブリックリレーションズ実行委員会/一方的な発信ではなく関係性づくりの取り組み/説明ではなく受け手が関係性を意識できる発信とは/実行委員会形式を採用/行政予算だけでなく収益化して持続できるような仕組みづくり/収益化と関係構築のきっかけ作り/「QURUWAまなびのてびき」の販売/双方向的な関係づくり/広報とPRの違い/広報は数の論理、PRはアクションの数や定性的な部分にフォーカス/あのひとのトライ/QURUWAボード/プロジェクトアーカイブとしてのLOG/広報・メディアとしての持続性を担保するために収益モデルを考える/協賛企業との関係のつくりかた/市役所内部の関係を健全に/組織の「凝り」をほぐすためのPRの役割/情報プラットフォームとしての庁内連携
「パブリックをアップデートする」をテーマにゆるく語るpodcast「公共R不動産の頭の中」。
今回のゲストは、前編に続き、都市・まちづくり・建築関連のプロジェクトにおいてリサーチ等のプロジェクトを行う、都市機能計画室の榊原充大さん。後編では、榊原さんが長く携わる愛知県岡崎市QURUWAプロジェクトにおけるPR(パブリック・リレーションズ)の取り組みについて、広報や情報発信とPRとの違い、そして関わりを生み出すための工夫やPRの取り組みの持続性についても伺いました。
ゲスト
榊原充大さん(都市機能計画室代表、建築家/リサーチャー)
▶︎関連リンク
都市機能計画室
https://www.pouf.co.jp/
岡崎市:QURUWAプロジェクト
https://quruwa.jp/
QURUWAまなびのてびき2026年度版
https://quruwa.jp/store/learning-2026/
公共、民間、「オープンな自治会」の連携によるポジティブな循環/愛知県岡崎市「QURUWA戦略」の歩み
https://www.realpublicestate.jp/post/okazaki-quruwa/
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