#79 湯澤規子(人文地理学者)後編 「レシピは思想であり、人生そのもの」
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【ゲスト】 湯澤規子
人文地理学者・法政大学人間環境学部教授。博士(文学)/1974年大阪府生まれ。「生きる」をテーマに地理学、歴史学、経済学の視点から、当たり前の日常を問い直す旅をするフィールドワーカー。主な著書に『胃袋の近代―食と人びとの日常史』(名古屋大学出版会)、同書で生協総研賞第12回研究賞、第19回人文地理学会賞(学術図書部門)を受賞。『7袋のポテトチップス―食べるを語る、胃袋の戦後史』(晶文社)『ウンコはどこから来て、どこへ行くのか』(ちくま新書)『焼き芋とドーナツ―日米シスターフッド交流秘史』(KADOKAWA)、同書で第12回河合隼雄学芸賞を受賞。近刊の共著に『地球のまかないごはん―食・農・風景をめぐる往復書簡』(農文協)『イチからつくる蚊取り線香』(農文協)などがある。
【トピックス】
「おふくろの味」幻想/なぜ私たちは肉じゃがにほっとしてしまうのか?/女性にとっては喧嘩の導火線/犯人は5人/レシピオタクの力が生きた/ひとりで作って食べることはそんなに悲しいことじゃない/料理の作り手が増えることが重要/レシピは思想であり、人生そのもの/レシピオタクが人文学者になるとこうなる/クックパッドは人生の集積で料理の共有地/揺らぎがあるレシピは社会の縮図そのもの/レシピは揺らいでいて当たり前/地球のまかないごはん/石牟礼道子さん/食べごしらえ/景観工学者の真田純子さん/人生で一番嬉しかったのは「マソンジャめっちゃ採れたとき」/美味しいを受け入れることは他者を理解すること/湯澤さんが教授になれるんだったら俺にもなれる/ひとり研究会/普通の日を面白がる面白がり本/キッチンがある学び場
【パーソナリティ】小竹貴子
料理愛好家・クックパッド株式会社 料理の楽しみ共創室 室長/創業期から参画し、初代編集長としてメディアづくりに携わる。現在は、料理家や生産者といった食のつくり手の声を届ける活動を行っている。「日経ウーマンオブザイヤー2010」受賞。プロの技術や食材の背景にある物語を、暮らしに馴染む言葉で伝えることをライフワークに、生活者の目線で食の楽しさを探求している。
Instagram:https://www.instagram.com/takakodeli/?hl=ja
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