#7-2 【盲点だった】善意が暴力になる瞬間|利他と自己犠牲の決定的な1つの違い【世界システムラジオ】
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▼今回の話題
「誰かのために」と思った瞬間、それは本当に利他でしょうか?
「いい人だと思われたい」「見返りを期待している」——
利他的な行動をしようとするほど、自分の中に利己的な欲望が紛れ込んでくる。
さらに厄介なのは、善意の行為が相手に「負債感」を与えてしまうこと。
毎回奢ってあげている相手は、本当に喜んでいますか?
今回は、ジャック・アタリの「合理的利他主義」の限界と、
落語『文七元結』における立川談志の解釈から、
「本当の利他」とは何かを掘り下げます。
談志は、なぜ「共感」を利他の理由から消したのか?
霧のかかった橋の上で、見知らぬ若者に全財産を渡した男の話が、
利他の本質を鮮やかに映し出します。
そして、映画化もされたノンフィクション
『こんな夜更けにバナナかよ』が突きつける問い——
「助けられる側は、共感されやすい人間を演じなければならないのか?」
利他は意志で「する」ものではなく、思いがけず「起きる」もの。
自己犠牲と利他の違いを知ると、世界の見え方が変わります。
▼クレジット
出演:けんすう/川地啓太
台本制作:川地啓太
音声編集:アル株式会社
制作管理:アル株式会社
▼音楽素材
OtoLogic : https://otologic.jp/
タダノオト: https://tadanote.tokyo/
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