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#64【通史】世界史④ヨーロッパ世界の形成12:ビザンツ帝国5

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教科書レベルの世界史(通史)が1日5分、ながら聞きで学べます。第59回目はヨーロッパ世界の形成「ビザンツ帝国5」【オリジナル基本文】⇒【補足解説】の順に進めます。

◇基本文

11世紀のビザンツ帝国では、国家への軍事的奉仕の見返りに国有地を管理させるプロノイア制がとられ地方分権が進んでいた。

帝国領のアナトリアにセルジューク朝が進出しトルコ化が始まる。西ヨーロッパへの進出も考えられ、ビザンツ皇帝の援軍要請もあり教皇は十字軍を組織する。

第4回十字軍に都コンスタンティノープルを奪われラテン帝国を建設されたが1261年に奪還した。しかし14世紀に入るとオスマン帝国によるバルカン半島進出で衰退、1453年に首都が陥落して滅びる。


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