#59 ICUでの除水で高張アルブミン使う? 「エビデンスがない」のグラデーション
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概要
ICUでの「除水がうまく進まない…」 そんな場面で話題にあがる 25%高張アルブミン。
✔ 低アルブミン血症のとき、本当に意味はある? ✔ フロセミドやCRRTと一緒に使う価値は? ✔ エビデンスが乏しい治療、どう判断する?
今回はリスナーさんからのお便りをきっかけに、 高張アルブミンの是非だけでなく、
「エビデンスがない治療」とどう向き合うかまで深掘りしました。
「エビデンスがない」にもグラデーションがあります
「強く否定されている」 「データがほぼ存在しない」 「小規模・観察研究しかない」
RCTをやろうとしても、
・「本当に効きそうな患者」を定義できない
・背景因子が多すぎる
・エンロールがほぼ不可能
結果として、 決定打となるエビデンスが永遠に出ない可能性があります。
「やらない」も「やる」も、どちらも簡単じゃない。 集中治療医のリアルな思考プロセスを、ぜひ一緒に考えてみてください。
----------------「ICUトーク」では、集中治療専門医の小林宏維と小谷祐樹が、集中治療の魅力や診療の知識、キャリア形成のヒントを楽しくお届けします。エビデンスの日常診療での活かし方、研究活動の実際や集中治療医としてのキャリア形成など、若手医師や医療従事者が直面する課題に寄り添った内容です。小林宏維総合内科を基盤とし、国内で集中治療の研鑽を積んだ後、アメリカでMMScの学位取得とリサーチフェローを経験。さらにカナダに渡り集中治療クリニカルフェローシップを修了、2024年秋から帰国し集中治療医として診療しています。幅広い経験を基に、臨床現場での診療に留まらず若手医師の教育やキャリア支援、研究活動にも積極的に取り組んでいます。特に注力しているのは敗血症、呼吸不全、重症病態での治療効果の異質性。Xアカウント:https://x.com/hirotadaMD @hirotadaMD小谷祐樹救急医療をベースに集中治療のトレーニングを進めつつ、臨床研究にも積極的に取り組む。イタリアでの2年間の研究留学を経て、2024年春に帰国。国内外の研究者との連携による研究発信は継続しつつ、エビデンスに基づいた診療とその実践に力を注いでいます。また、キャリア形成支援や海外留学に関するアドバイスを通じて、若手医師サポートにも尽力。特に関心のある分野は循環動態管理、生理学的困難気道、急性腎障害。Xアカウント:https://x.com/Yukikotani5 @Yukikotani5