#55 ICUでショック:Aラインは本当に必要?【論文解説:EVERDAC Trial】
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概要
ICUでショック患者が来たら…Aライン、反射的にすぐ入れていませんか?今回のICUトークでは、NEJMに掲載されたランダム化比較試験EVERDAC Trialを解説!「ショック患者に侵襲的動脈ライン(Aライン)は本当に必須なのか?」を掘り下げますDeferring Arterial Catheterization in Critically Ill Patients with Shockhttps://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa2502136 P:ICUに入室したショック患者において、I:早期に動脈ラインを留置せずカフによる非侵襲的血圧測定で管理する戦略は、C:早期動脈ライン挿入による管理と比較して、O:28日全死亡率に関して非劣性でした実際のICU現場ではどう判断するのが現実的なのか?✔ 連続血圧モニタリングのメリット✔ 出血・血腫などAラインの合併症✔ マンシェット測定による“痛み”や睡眠への影響✔ 死亡率だけでなく“患者がどう感じるか”というアウトカム✔ 日本のICUで、そのまま真似できる?できない?挿管時、導入期、夜間、マンパワー不足…リアルな臨床シーンを想定しながら考えます。「とりあえず入れる」から「何のために入れる?」へ。ICU診療の“当たり前”をアップデートしたい方、ぜひ最後までお聴きください。-----------------「ICUトーク」では、集中治療専門医の小林宏維と小谷祐樹が、集中治療の魅力や診療の知識、キャリア形成のヒントを楽しくお届けします。エビデンスの日常診療での活かし方、研究活動の実際や集中治療医としてのキャリア形成など、若手医師や医療従事者が直面する課題に寄り添った内容です。小林宏維総合内科を基盤とし、国内で集中治療の研鑽を積んだ後、アメリカでMMScの学位取得とリサーチフェローを経験。さらにカナダに渡り集中治療クリニカルフェローシップを修了、2024年秋から帰国し集中治療医として診療しています。幅広い経験を基に、臨床現場での診療に留まらず若手医師の教育やキャリア支援、研究活動にも積極的に取り組んでいます。特に注力しているのは敗血症、呼吸不全、重症病態での治療効果の異質性。Xアカウント:https://x.com/hirotadaMD @hirotadaMD小谷祐樹救急医療をベースに集中治療のトレーニングを進めつつ、臨床研究にも積極的に取り組む。イタリアでの2年間の研究留学を経て、2024年春に帰国。国内外の研究者との連携による研究発信は継続しつつ、エビデンスに基づいた診療とその実践に力を注いでいます。また、キャリア形成支援や海外留学に関するアドバイスを通じて、若手医師サポートにも尽力。特に関心のある分野は循環動態管理、生理学的困難気道、急性腎障害。Xアカウント:https://x.com/Yukikotani5 @Yukikotani5