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432.人と比べる事について

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誰かの成功や幸せを見て、ちょっと心がざわつく時ありませんか? そんな“比べぐせ”をやめてみませんか。 感想、ご質問はこちらにお願いします! https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7 YouTube: https://www.youtube.com/c/kokoro-me Web: https://m-e-science.com ================== ◆文字起こしはこちら↓ 三上:こころメンテナンス。 はい。皆さんこんにちは。こころメンテナンス、本日のアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:はい。吉村さん本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:はい。さあ今日のテーマ、人と比べることに関して。 こちらを取り上げたいと思います。 吉村:はい。 三上:はい。結構昔は私はそうでした。 他人と比べて落ち込んで、私なんてって思ってましたね。 吉村:そうですね。僕もやっぱり若い頃とかは、やっぱり人と比べて自分が足りないところみたいなことだったりとか、あとそういう自分よりもできてる人とかに対して、多分ちょっと妬みみたいなのがすごい多かったなって思いますよね。 昔を思い返すと。 三上:確かに。あの人が羨ましいっていう気持ちはあったと思います。 吉村:とか、こう、いい思いしやがってみたいな感じだったりとか、僕の場合は特にありました。羨ましいって、羨ましいって思ってるっていうことさえ認めたくないみたいなね。あいつはなんだ、裏では何か悪いことしてるんじゃないかとか。そういうふうな感じのことを考えて無理やり自分を納得させるみたいなね。 きっと性格悪いはずだとか、そんなようなことを考えてましたよね。 三上: でもいろんな経験してね、多分吉村さんも私も今、そういう感覚がないって言ったらあれですけど。だいぶ良くなったのかなって、私個人的に思うんですけど。やっぱ周りにはいますよね。 今は情報が多い分増えてきてるんですよ個人的に。 吉村:比べる対象がね、目につくところにいっぱい出てきちゃうっていうのはあるでしょうね。 三上:ありますよね。 吉村:そうですね。だから僕が育ったときにSNSとかあったら、かなりもっと病んでたかもしれないなって、ちょっと思ったりもしますよね。 三上:ああ、ね。 吉村:そうそう結局僕が、だからあまりそういう、人を妬んだりとかするのやめようって思ったのは、結局それやってても、あまり自分に得がないなっていうところに、7年かけてようやく気づけたからっていうところがあるわけですよね。 三上:何かきっかけ、どんなきっかけがあったんですか。 吉村:そうですね。多分本格的にその辺がなくなってったのは、多分クリアリングとかをするようになって自分の中のそういう、何て言うのかな、妬みみたいなものとかを実際自分で見つけてクリアリングしてったら、どんどん気持ちが軽くなってったっていうところで気づけたっていうのはあるんですけど。 三上:はい。 吉村:ただ前段階としてはやっぱりお芝居やってるときに、どう頑張ってもこの人のこのレベルには到達できないな。みたいな人たちってのは、やっぱり周りにいっぱい出てくるわけですよ。 だからそれから例えばそういう芝居のその、何だろうな、技術的な話じゃなくて、もう見た目だったりとか雰囲気だったりとかそういうもので全然違うみたいなので、そうするとね、やっぱりそういう長身でいかつくて男性ホルモン強め人の役とか僕が頑張ってもできないわけですよね。 三上:なるほどね。 吉村:そうなると、結局その人と比べてそれをね、羨んでどうこうってことよりも、まずその自分に合ったポジションを見つけて何かやってくとか。そっちで自分にしかできないものを探すとか、そういう路線でいかないと無理だなっていうのは早々にわかっちゃうわけですよね。周りにそういう、この役だったらもうこのクラスの中で、この役やるんだったらこの人しかいないよね、みたいな人がいるわけですよね。 そうなると、あの役は僕はできないしな、みたいな感じでなると、やっぱ僕にしか、僕がやったらぴったりだっていう役があればそれにはまるだろうって感...
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