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#26-1 「ふつうの学校」をつくる挑戦 | 新留小学校設立準備財団 古川理沙

#26-1 「ふつうの学校」をつくる挑戦 | 新留小学校設立準備財団 古川理沙

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このコンテンツについて

起業家、科学者、クリエイター、新時代を導くプロフェッショナルの原動力に迫るインタビューシリーズ。

第26回目のゲストは、一般財団法人私立新留小学校設立準備財団 共同代表の古川理沙さんです。

番組では「プロジェクトデザイン」の視点から対話し、プロフェッショナルの原動力に迫ります。


<ハイライト>

・令和の時代に新しく小学校をつくるにはどんなことが必要なのか?

・特異点ではなく、地域によって横展開できる「あたらしいふつう」の発想とは?

・リーダーの濃度がうすくなってもうまくいくプロジェクトのつくりかたは?


<新留小学校設立プロジェクトとは?>

私立新留小学校設立準備財団は、鹿児島県姶良市の旧・新留小学校の廃校を舞台に、新たな小学校の設立を目指しています。(2027年4月開校予定)


学校を地域の共有地と位置づけ、近隣の生産者と連携した給食、まちに開かれたランチルームとライブラリーなど、地域に暮らす人たちと共に学びの環境をつくっていきます。

学びが深まるほどに、小さな半径の生態系 (地域のつながりや経済、文化、自然環境)が豊かになっていく、再生されていく姿を目指します。

コンセプトは「ふつうの学校」。特別な方法論やプレイヤーに頼らずとも、その土地の文化やコミュニティの中で実現できる、どの地域の公立小学校(廃校になりそうな過疎地の小規模校を含む)でも再現可能なモデルとなることを目標としています。


現在ふるさと納税にて寄付を受付中です。

詳細は以下をご覧ください。


<個人向け>

⁠https://furusato.yamap.com/gcf/projects/4772⁠

(2025年12月31日まで)


<法人向け>

以下の事務局までお問合せください。

私立新留小学校設立準備財団 事務局

⁠junbizaidan@gmail.com⁠


<脳波アート「BWTC」によるドネーション>

こちらから古川理沙さんの脳波から作成したアートを購入できます。

購入いただくと、売上の全額が私立新留小学校設立準備財団に寄付されます。

⁠https://bwtc.jp/collection/A1-0000001836⁠


※BWTCとは?⁠https://konel.jp/works/bwtc/⁠

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