#22 スピード感を持って取り組めないやつは仕事の質が低い、のか?
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【ご無沙汰していました】
前回の話から、「ちょっとでも出来ないやつはダメなんじゃね?」と思ってしまうのでした。
よくあるビジネス界隈の言説「100%になってからやる」のではなく「60%でもいいからやってみてやりながら修正していく」
→だんだん、取り敢えずやってみること、スタートすることが価値、みたいになってきた。
今回は、本当にそうか?
「やってみる」の解釈が広すぎて、それに当てはまらないパターン多いよね。という話をしますね。
これって「アジャイル開発」から来てるよね?
確かに、変化の早い世の中でやってみてどんどん変化させる、反応をみてアジャストしていく、というのはやり方として合っている場合もある。が...
→アジャイルは、反応(数字)をみて修正を加えていく。さらに修正しやすい、修正にリードタイムがかからないもの、に当てはめたほうが効果的
例えば、お店の新メニューを60%のクオリティで出したらどうかね?評判ガタ落ちでお客様が来なくなって、フィードバックももらえません。。。という結果になりえます。
→じゃあ理由を持って、新メニュー導入します→数字見て判断します←この判断するための知識や軸が自分に無いと、だよね!
→結論としては、質の高いことを決めて実行できる人が、価値を生めるんだよ。「まずやってみる」の質だって高いんだよ....。
凡人が「まずやってみる」だけ真似しても、そりゃ上手くいかないよね!
【自分の傾向】
自分の思考の癖として、極端から極端に走りやすい。
店長・責任者という立場もあいまって、期待に応えよう、や、「店長としてかくあるべし」が強くなると、お題目的な「まずやってみる」にも従いがち。でも合わない仕事だってあるから気を付けて。
極端な0~100に陥らないように、1~99を埋めていく作業には、「立ち止まって考える」作業が必要な時だってある。
その「立ち止まって考える」という必要な作業を行っている時は、「まずやってみる」ができないとき。「立ち止まって考える」が必要なんだから、「まずやってみる」ができなくても悪しじゃないよ。良し悪しは、行動ではなく結果で判断されるものだしね。
【おすすめの一曲】
MOTHER2(コアなファンを持つRPGゲームです!)
のBGM
『スマイル・アンド・ティアーズ』
これ、一応色んな所で検索すると出てきますが、
ぜひサウンドトラックのアルバム買ってください!
(勝手に営業活動)
https://open.spotify.com/playlist/1LDtTrm1QfCp5ZORWyS7BX?si=ITw8wRvETp6Ly27nOXyvKA&pi=mYexJgTJTVulZ