#2-53 他者への関心が自分のquality of lifeにもつながる【立田瑞穂准教授編①】
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このコンテンツについて
▼今回のトーク内容:
「Quality of Life視点からのインクルージョン推進」/「自分が主役」と思える人生を誰もが享受できるように/障害を持つ人々との関わり/きっかけは小学生のクラスメイト/自分のことだけではない/周りの人の人生に関心を持つこと/お互いを大事に/研究での気づき/QOLの8領域/対人関係や社会とのつながりなど/たくさんの人とのインタビューやヒアリング/国や文化での違い/デンマークの場合/個人の自己決定を重視する/18歳で成人=親の管理下ではないという考え方/障害があってもなくても親元を離れる/親ではなく「社会が責任を持つ」/家族と離れて暮らすこと/個人の暮らしに影響
▼番組概要:
「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。
▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ
▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:
retaction@ad.ryukoku.ac.jp
▼龍谷大学公式サイト
https://www.ryukoku.ac.jp/
▼出演:
立田 瑞穂(龍谷大学 社会学部 准教授)
専門は「障害福祉」と「特別支援教育」。研究分野は、「Quality of Lifeの視点からのインクルージョン推進」。2018年、広島大学・大学院・教育学研究科・博士課程修了。在学中にコペンハーゲン大学大学院に留学。大学を卒業後、京都市内の社会福祉法人に就職、働きながら社会福祉士の資格を取得。2018年まで、15年近く知的障害のある人に就労や生活を支援する授産施設の現場職員として勤務。職場の理事長から、施設職員向けの海外研修への挑戦を勧められ、デンマークを皮切りにスイス、アメリカ、オーストラリアの知的障害者支援施設で約3か月間、研修。帰国後、働きながら大学院でQuality of lifeに関する国際比較研究を始め、研究者への道へ。山口学芸大学・教育学部・講師を経て、2020年から龍谷大学で教鞭をとる。
大抜 卓人(ラジオDJ、MC)
1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。
▼ディレクター:
関岡 憲彦
▼プロデューサー:
野村 高文 https://twitter.com/nmrtkfm
▼制作:
Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net/
▼カバーデザイン:
國弘 朋佳