『2月は“絆と再生”の物語が豊作 上妻祥浩さんが語る注目の新作4本』のカバーアート

2月は“絆と再生”の物語が豊作 上妻祥浩さんが語る注目の新作4本

2月は“絆と再生”の物語が豊作 上妻祥浩さんが語る注目の新作4本

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概要

――大切な人との「別れ」と、その先に見える「光」 映画解説研究者の上妻祥浩さんが、2月公開の注目作を語りました。 今月のテーマは「最期の時間、そして家族の形」。 大ヒット作『おくりびと』を彷彿とさせる感動作から、熊本・天草ロケが光るハリウッド作品まで、心に深く刻まれる4作品が揃いました。 聞き手は、RKKの江上浩子です。🔶 最期の想いをつなぐ「ほどなく、お別れです」 (2月6日公開)公式サイトはこちら👉 https://hodonaku-movie.toho.co.jp/ 浜辺美波さんと目黒蓮さんの豪華ダブル主演で贈る、葬儀の場を舞台にした物語。 亡くなった人の姿が見え、会話ができる特殊な能力を持つヒロインが、目黒さん演じる葬祭プランナーにスカウトされ、インターンとして働き始めます。 ▶ 事故や病で突然訪れる「死」にどう向き合うか ▶ 遺された家族が抱える“隠しごと”や“想い”をどう繋ぐか ▶ 自分自身や大切な人の「最期」を考える前向きなきっかけに 「葬儀というタブー視されがちな場を、寄り添いと再生のドラマとして描いています。特報映像だけでも胸に迫るものがあります」(上妻さん)🔶 天草の美しい光景がスクリーンに「レンタル・ファミリー」 (2月27日公開)公式サイトはこちら👉 https://www.searchlightpictures.jp/movies/rentalfamily 『ザ・ホエール』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したブレンダン・フレイザー主演。 日本で暮らす落ち目の米俳優が、家族の代役を演じる「レンタル・ファミリー」の仕事を通じて、自身の孤独と向き合い成長していく物語です。 ▶ 全編日本ロケ。後半は熊本・天草が舞台 ▶ 柄本明さん演じる登場人物の出身地として天草が登場 ▶ 嘘から始まる「思いやりの連鎖」を描くヒューマンドラマ 「熊本ナンバーの軽トラに揺られるブレンダン・フレイザーと柄本明さんという、シュールながらも美しい光景は見逃せません。天草のありのままの自然が実に見事に撮られています」(上妻さん)🔶 江戸の芝居小屋で真実を追う「木挽町のあだ討ち」 (2月27日公開)公式サイトはこちら👉 https://kobikicho-movie.jp/ 直木賞受賞作の待望の映画化。柄本佑さんが、ある仇討ちの真相を探る侍を演じます。(父・柄本明さんの出演作と同日公開という「柄本ファミリー」の共演も見どころです) 。銀座の芝居小屋のそばで起きた、美談とされる「仇討ち」。しかしその裏には……。 ▶ ミステリー小説を読み進めるような、二転三転する鮮やかな展開 ▶ 堤真一さんをはじめとする豪華キャストが彩る江戸の情緒 ▶ 真実が明らかになった後の、爽やかで深い感動 「のらりくらりと話を聞きながら、核心に切り込む佑さんの演技が絶品。見終わった後の余韻が素晴らしい、極上のエンターテインメントです」(上妻さん)🔶 葛藤と愛情のロードムービー「ぼくが生きている、ふたつの世界」 (2月27日 熊本市男女共同参画センターはあもにいにて上映)詳しくはこちら👉 https://harmony-mimoza.org/hall_saiji/hall-other/202601171592 吉沢亮さんが主演を務め、耳の聞こえない両親のもとで育った息子(CODA:コーダ)の葛藤と絆を描きます。 ▶ 音のない世界と、聞こえる世界の間で揺れ動く繊細な心理 ▶ 通訳という役割を超えた、親子としての深い愛情 ▶ 吉沢亮さんの静かながらも熱い演技が光る名作 「家族だからこそぶつかり、分かり合いたいと願う姿に心が震えます。今回の特別上映会は、ぜひ多くの方に足を運んでいただきたい一作です」(上妻さん)🔶 “いま”を大切に生きるためのメッセージ「今月の4作品に共通しているのは、人と人との『接点』の尊さです。 お葬式、レンタル家族、仇討ちの裏側、そして親子の絆。 形は違えど、誰かを想う気持ちの美しさが描かれています」(上妻さん) 寒い冬、映画館の暗闇の中で、 誰かを大切に想う温かな“ひかり”を受け取ってみてはいかがでしょうか。#浜辺美波 #目黒蓮 #柄本佑 #柄本明 #ブレンダンフレイザー #吉沢亮
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