#193 沖縄文学と北欧ミステリと阿部和重|最近読んだもの総まとめ回
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このコンテンツについて
冒頭から「パンツにカメを隠して空港で見つかった男」の英字新聞の話、そして芸人・長野が実はショパンに似ている?という雑談でゆるくスタートします。
本編ではここ最近の「読んだ/聞いた」ものを、かなり雑多に語っています。
話している本・作家:
- 目取真俊『魂込め』
- 闘鶏の短編「タウチー」の話
- 子どもの視点・暴力と搾取・フォークナー『納屋を焼く』との共鳴
- 沖縄=日本の“南部”としての視点
- 池澤夏樹編『世界文学全集』で“日本文学ではなく世界文学”として収録されていた話
- 自然描写、植物、死と「残された側」の感覚
- オーディブルで聞いている作品
- レイモンド・チャンドラー『さよなら愛しい人』
- ハードボイルドの皮肉の効いた文体
- 1950年代アメリカで既に社会構造/格差への目線があったこと
- 北欧ミステリ「特捜部Q」シリーズ『檻の中の女』
- トラウマ持ち刑事+シリア出身の助手の凸凹コンビ
- 構造はポップだが内容は激暗い北欧らしさ
- 被害者パートのえぐさと、季節の描写の寒さ
- 阿部和重『シンセミア』『ピストルズ』『オーガニズム』
- 陣町サーガ三部作と天皇制のメタファー
- オバマが香り付きゴルフボールを割ってしまう謎の導入
- CIAと神保町と父子関係
- “ドキュメンタリー風フィクション”としての仕掛け
- 義挙(それっぽい偽史)を積み上げる技法
そのほか
- 東南アジア・沖縄の作品がストレートに刺さりやすい理由
- 「面白くないのか、自分の読みが悪いのか分からない問題」
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