#17 自分の短歌を解説する回 その3
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【紹介した短歌】
春が来たことも知らずに電車から見る遮断機はみな下りている
遠くから天使の髪を食べたこと教えてくれる声がきこえる
左から犬らがぬっと現れるそのあと飼い主も現れる
美しい装画は雨に曝されて安全装置を静かに外す
ふと何がつらかったのかわかった夜 Skip, and skip, and skip, and turn.
高熱に魘されながらみる夢の水面に浮かぶやわらかい布
冷蔵庫収まる前の鳩尾に春の空気を吸わせてあげる
新しいルールをひとつ覚えては古いルールをひとつ忘れる
はらわたに沈んだ澱も春の陽があたためるから私になって
0と1にひらいてしまう視神経 ほとんど0でずっとさみしい
今すぐに化石が見たい otherwise 未来は右に過去は左に
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ひよっこ歌人・マーダーミステリー作家のゆさ(遊佐裕)による雑談ラジオです。
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ゆさ(遊佐裕)
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