#165【通史】世界史⑧中世ヨーロッパの発展17:百年戦争その2
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教科書レベルの世界史(通史)が1日5分、ながら聞きで学べます。第149回目は「百年戦争その2」【オリジナル基本文】⇒【補足解説】の順に進めます。
◇オリジナル基本
百年戦争は、終始イングランドが優勢だった。1347年頃ヨーロッパ全土でペスト(黒死病)が流行し、両国の戦力が一時的に低下し、戦争も中断を余儀なくされる。その後、フランスでは農民反乱のジャックリーの乱、イングランドではワット=タイラーの乱が発生するなど、両国ともに国内が不安定になった。
フランスが反撃にでるも膠着状態に陥る。15世紀に入りイングランドは再び攻勢に転じるが、オルレアンを解放するなどジャンヌ・ダルクの活躍により潮目が変わった。王太子シャルルはランスで戴冠してシャルル7世となり、フランス軍はカレー以外の全ての大陸イングランド領を奪還し、戦争は終結した。
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