#16 ナポリ国立考古学博物館。ファルネーゼコレクションの彫刻と、秘密の小部屋で観るエロチシズム
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このコンテンツについて
旅先の美術館・アートの楽しみ方をお送りするArTrip Studio。 第16回の旅先は、イタリア・ナポリにある「ナポリ国立考古学博物館(MANN)」です。
ポンペイ遺跡から発掘された至宝が集まるこの場所は、想像以上に巨大で、最初はどこから見ればいいのか途方に暮れてしまうほどの迷宮でした。
ミケランジェロも憧れた巨大彫刻「ファルネーゼのヘラクレス」が見せる意外な弱さと、背中で語る物語。 そして、あるべき場所にいないことを知りながら会いに行った「ファルネーゼのアトラス」。彼が大阪万博へ出張中である今、もし彼がそこにいたら何を見るべきか? その鑑賞ポイントを解説します。 さらに、床を彩った超高解像度の「モザイク画」や、ポンペイの娼館(ルパナーレ)とも深くリンクする「秘密の小部屋」の真実まで。
遺跡と博物館、そしてイタリアと日本。時空を超えて繋がるアートの旅を、たっぷりと深掘りして語ります。
【今回のハイライト:こんなことがわかります】
・巨大迷宮MANN:あまりに広い館内と、膨大なコレクションとどう向き合うか。
・ファルネーゼのヘラクレス:最強の英雄はなぜうつむいているのか? 背中に隠された秘密と、筋肉が語る疲労。
・ファルネーゼ家とは:なぜローマの至宝がナポリに? 歴史的な背景を解説。
・不在のアトラス:ナポリにあるはずの巨像がいない。もしあったら見るべき「天球の星図」。
・モザイク・コレクション:2000年前のピクセルアート。石だからこそ残った鮮やかな色彩と、床にアートを敷く贅沢。
・秘密の小部屋とルパナーレ:ポンペイ遺跡とナポリ考古学博物館を繋ぐ視点。なぜ性的なアートが好まれたのか?
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